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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 「来てぇ!」
 切羽詰まった返事に御主人様は無言で腰を突き出す。
 「ギャァア!痛イィィィ!止めてぇ~!」
 脚を力任せに引き千切られたチキンはこんな気分なんだろうか?
 股から頸まで真っ二つに裂かれ内臓をかき回さられる。
 産まれて初めて感じる激痛に耐えかね頭を左右に振り回し絶叫を上げる。
 痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
 もうそれしか感じないし言えない。
 !
 振り乱れ暴れる頭が力づくで抑えられ唇に何か熱いものが押し当てられる。
 驚きき目を見開くとそこには御主人様の顔。余りにも近過ぎてピントは合ってないがこの細く冷酷で優しく情熱的で冷静な目を見違えるわけがない。
 え?キスされてる?
 途端脳内麻薬が大量に放出され股間の痛みを忘れさせる。
 御主人様と「キス」するのはこれで5度目?
 最初は昨日電車の中でオチンポ様の鈴口とオマンコの膣口のキス。
 2度目3度目は鈴口と私のお口でのキス。
 4度目は一瞬で通り過ぎ痛みのために知覚すら出来なかった破瓜のキス。
 そして5度目。
 漸く、やっと、とうとう行った口と口、マウストゥマウス、口吻、ベーゼ、当たり前の恋人が交わす接吻。
 「大丈夫か?」
 気遣う言葉が嬉しくて溢れる涙をそのままに御主人様の首に手を回し自分から唇を重ねる。
 鼻息をフゴフゴさせる色気も何もないキスだったが気にする余裕はない。
 唇を押し当てベロを差し出す。口内を自由に暴れ回ったベロはやがて会いたかった舌に出会い抱きつく。
 子宮が蜜壺が膣口が歓びに震え収縮する。
 それを先程の問の応えととったのか御主人様の腰が動き出す。
 膣口の少し奥を雁高の亀頭でゆっくりと擦られるとオシッコを我慢してるみたいなゾワゾワした快感が腰一杯に広がる。
 「ハァ〜〜〜ン。」
 漏れる喘ぎ声に気を良くしたのかドン!と腰を突き出す。
 喉が詰まるような衝撃。子宮が押し潰される。
 「オゥッ!」
 そこからゆっくり雁首で膣壁を引っ掻き回しながら来た路を戻られると髪の毛を掻き毟りたくなるビリビリした電流が脳味噌を狂わす。
 「アァウゥ〜〜〜!」
 これをワンセットにして何度も処女地を開拓される。
 ゾワゾワもドン!もビリビリもどれも凄かったがドン!が一番感じる。
 もっと強く突いて欲しい。
 
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