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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 そう思った瞬間身体は正直に反応する。
 ドン!と突かれたとき両手両足で御主人様に抱きつき亀頭に子宮口を押し付けキュッと膣道を締めオチンポ様にアピールする。
 「なんだ?奥が好きなのか?」
 耳元で揶揄されると羞恥で言葉が出なくなる。
 「どうした?」
 ドン!
 「これが!」
 ドン!
 「好きなんじゃ!」
 ドン!
 「ないのか!」
 ドン!ドン!
 「ウウォ〜〜〜〜〜〜〜ン!」
 看破された弱点を執拗に責められ獣声を発する。
 「好きぃ!奥ドンドン好き!」
 「よく言えた。ご褒美だ!」
 時間にすればカップ麺が出来上がる程度の短い間に除夜の鐘10年分突かれ続け意識が吹っ飛びかけた時
 「クゥ〜!で、出るぞ」
 御主人様の声が私を引き戻す
 この言葉は知っている。
 コアラの様に手足で御主人様にしがみついた途端胎内にマグマより熱い物が迸る。
 射精。
 嬉しい。
 処女地を拓き女の歓びを刻みこんで下さった御主人様が満足した証を注いでくれた。
 なんて幸せなんだろう。

 オマンコからオチンポ様が抜かれたのでお掃除フェラをしていると急に御主人様がベッドから立ち上がり歩き出した。
 当然私は四つん這いでオチンポ様を咥えたまま御主人様の歩調に合わせて後退る。
 箪笥から取り出し投げ渡されたのはショッキングピンクの男根を模した玩具だった。
 「ザーメンが溢れないように栓しろ!」
 シリコン製の疑似男根はスルリと胎内に収まる。
 御主人様の逸物より一回り細くやや短いそれは当たって欲しい所に当たらないじれったい品物だったが御命令なら仕方がない。
 御主人様が入浴されている間それを股に挿れたまま朝食を作り直す。
 作っていたベーコンエッグはゴミ箱の中だ。

 ガチャリ。
 ドアの開閉音に反応して振り向く。
 「御主人様、朝食の準備ができアァ~ン!」
 突然小さな唸りを上げて股間の玩具が振動する。
 見れば御主人様の手には同じ色の小さな機械が握られている。
 「面白いだろ?リモコンバイブだ。」
 言われて背筋がゾクゾクする。
 普通のバイブではなく態々「リモコンバイブ」ということは。
 「今日はここに帰って来るまでこれを着けてろ。」
 やはり。
 「ご、御主人様。今日は体育の授業が。」
 「それで?」
 予想通り取り付く島もないにべもない返事。
 「何でもありません。」
 
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