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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 俯き呟く私の臀朶が左右に開かれる。 
 「アン。」
 思わず声は出たが御主人様の手が嬲るに任せる。
 「ここも使えるように準備してたな?」
 「はい。朝お浣腸して全部だしてから何も食べてません。」
 報告すると上半身を料理の並んだダイニングテーブルに押し付けられる。
 派手な音を立ててお皿が落ちる。
 嗚呼ピカタが!
 「尻を開け!」
 内心の悲痛な悲鳴も命令があればどこへやらだ。
 両脚を開けるだけ開いて両手で臀朶を開きベージュ色の菊門を晒す。
 「御主人様に愉しんでいただけるよう中を綺麗にしてきました。宜しければお試し下さい。」
 口上を述べる間にどんどん近付いて来る気配がする。
 最後にはフンフンという鼻息が菊門に掛かる。
 「薔薇の良い香りだ。」
 女として一番隠しておきたい部位を晒しそこを褒められる。
 喜ぶべきか悲しむべきか? 
 混乱している私を他所に御主人様の手は次々と作業を進めていた。
 亀頭を菊門に押し付けるとテーブルの上に出しぱなしで柔らかくなったバターを素手で救いオチンポ様に塗りたくる。
 体温で溶けたバターは良い香りがする潤滑油に早変わり。
 御主人様の手が腰に掛かる。
 いよいよだ。
 浣腸を思い出して力を抜く。
 フン!
 短い鼻息と共に腰が突き出され
 「いったぁ〜~~~い!」
 本日2度目の破瓜の絶叫を上げる。

 後ろの穴にもたっぷりザーメンを注いで頂いた後こちらにはΩみたな形の黒いゴム栓が挿れられた。
 風呂に入る事も下着を履くことも禁止された私は精液の薫る肢体に制服を纏う。
 作った朝食は全てゴミ箱行きになったので今朝は駅ビルの有名ハンバーガーチェーン店で取ることになった。
 処女を散らしたばかりのオマンコとアナルにそれぞれバイブとゴム栓を挿れているのだ。腰の引けた妙な歩き方になるのは仕方がない。
 「確り歩かないと変に思われるぞ。」
 人通りが少ないとはいえ皆無ではない。昨夕のサラリーマンの例もある。
 極力背筋を伸ばしながら平静を装う。
 アーケードでは昨夕同様スカートの裾を咥え下半身を露わにした露出プレーをさせられた。
 5歩も進まぬ内に愛液が溢れ出し挿れてるバイブが抜け頂いたザーメンが漏れるのではと心配になる。
 頭の片隅ではこの考えは可怪しいと思っているのだが子宮から送り続けられる快楽の前には蚊程の力もなかった。
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