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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第6章 幻夢の始まり
 御主人様の上で甲高い嬌声を上げながら必死に腰を振る娘を置いて静かに部屋を出る。
 冷蔵庫からよく冷えた瓶ビールを一本取りだしてソファーに腰掛けると栓を飛ばす。
 プシュ〜
 炭酸が抜ける音と共に溢れる泡が手を濡らす。
 汚れる手をそのままに瓶を咥えて液体を喉に流し込む。
 ほろ苦い液体が喉を焼きながら下っていく感触がなんとも心地よい。
 プファ〜〜
 ゲプゥ
 下品で盛大なゲップも今は家族に聞かれる心配がない。
 アァ~ン!すぐぉ〜〜い!もっとぉ〜〜!
 処女を散らしたばかりのローティーンとは思えない「雌」の嬌声に子宮が疼く。
 知らぬ間にオマンコに伸びた手が膣口から入りグチュグチュと甘露を湛えた蜜壺を掻き回し空いた手が乳房を握り潰す。
 どんなに強い刺激を与えても心にポッカリ空いた大きな喪失感を補填できない。
 大切で心の拠り所である御主人様に跨ってるのは愛おしく可愛い実娘。
 今日の儀式は3人皆の希望だったし納得も出来てる。
 でも最初の手解以外蚊帳の外なのは虚しい。
 今日だけは御主人様を手放すと決めてたのにすぐにでも寝室に戻って魅雷を突き飛ばしあのオチンポ様を咥えたい衝動に何度も腰が浮きそうになる。
 私ってこんなに淫乱だったかな?
 娘の幸せより自分の快楽を優先したがるなんてね。
 嗚呼苛々する!
 こんな時は精神もアルコール消毒しなきゃね。
 自嘲して立ち上がった私の後で大きな音を立ててドアが開く。
 「何をしている鈴乃!」 
 怒気を孕んだ声に振り向くとそこには愛娘のオマンコを下から貫いたままの駅弁体位で御主人様が仁王立ちしていた。
 ハァン!クォォ〜ン!
 御主人様が一歩歩く度に子宮が潰れるほど魅雷の口から獣声が上がる。
 あれの苦しさ気持ち良さは私もよく知っている。
 思い出しただけで大量の愛液が迸る。
 娘の初交尾を見ながらはしたなくオナニーに耽る雌犬を横目に見ながらソファーに腰掛けると貫いたオチンポ様を軸に魅雷の身体を反転させ膝を大きく開かせる。
 最奥まで届いているのにオチンポ様の半分近くは外に出ている。幼く短い膣道では咥えきれないのだろう。
 無惨に貫かれ無理矢理押し広げられた乙女の園は破瓜の血で汚れている。
 「舐めろ!」
 短い命令が無形のリードの様に私を結合部に引き寄せる。
 「失礼します。」
 
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