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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第14章 ピエナスイート
「んぁ…んんっ…、あんっ…」
これだと…お風呂に入ってるのか
えっちしてるのか…どっちか
自分でも…良く分からないけど。
自分の…股の間から
彼の亀頭が見え隠れする度に
クリトリスが擦られて。
その刺激の…気持ち良さと…
この…ビジュアルのえっちさが
相まってしまって…。
『僕の…チンポ…が…、
擦ってると、ローションじゃない…
ヌルヌルで…濡れて来ちゃってますね』
「んああぁ…ンんッ、ちが…ッ…」
『違うんですか?巴さんのじゃないです?』
そう言いながらスリスリと
擦って来て、亀頭で陰列を擦ると。
巴の…入口に亀頭を合わせて来る。
『これだけ…ズルズルだと…
擦ってたら…うっかり…
巴さんの中に…
僕のチンポがこのまま
挿いっちゃうかも知れませんね?』
「やっ…やっ、…挿れちゃ…ダメッ…」
『ダメですか?…いつまでも
こんな事して遊んでたら
本当に挿いちゃいそうですし…。
そろそろ、中…浸かりましょうか…』
バスルームの奥側に斜めに
設置されているバスタブに
2人で一緒に浸かる。
ジェットバスもついてるから
スイッチを入れて。
足を開いている彼の足の間に
収まりながら浸かっていると。
お尻の辺りに硬い物が当たっているから
どうにもソワソワとしてしまう。
こっちの身体をバックハグしていた彼の手が
こっちの顔を後ろに向けさせて、
彼からのキスを…振り返りながら
受け入れて…いると…
彼の手に…おっぱいを揉まれてしまって。
「んッ…は、待って…あっち…ッ」
『分かってますって、巴さん。
続きは…あっちに戻ってからですね?
その前に…あそこで…髪の毛を
乾かして歯磨きしてからですよ、巴さん』
バスルームを出て処の
洗面所の壁に…2着
泉州タオルで出来たバスローブがあって。
バスローブを羽織って、
洗面台の所にある椅子に
座るように促されて。
大人しくそれに従って座ると。
アメニティをこっちにどうぞとして来て。
私に肌を整えろと言う事なんだろうけど。
こっちが化粧水を塗っていると、
彼がドライヤーで髪の毛を乾かしてくれて。
今日は…ホワイトデーのお返しだから
至れり尽くせりだなぁっと…。