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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第3章 2024年3月7日~3月8日
そう言いながら彼が
自分のペニスに…コンドームを
被せようとしてたので。
「あ、待って…港斗君…
その…私に…付けさせて…欲しいの…」
前に妹の千冬が……口で
ゴム着けてあげたら喜ぶよって。
そんな話をしてたから…
こっそり…密に…ドラッグストアで
ダンボーのコンドームを買って
(3箱セットでお値段が安かったから)
それを…ネットでやり方を調べて
魚肉ソーセージに被せて
こっそりと練習を…してたんだけど…。
『ちょ…待って下さい…よ…巴さん
そ、そんな…えっちなサービス…
いつの間に…憶えたんですか?』
「い…妹が…こうしたら…、
男の人…喜ぶよって……言ってたから
こっそり…練習を…してた…と言うか…」
あの…コンドームの装着を
待っている…あの時間…を
どうにも…どうしてたら良いのか
いつも…困ってる…と言ったら。
ゴムする時間気まずいんだったらさ、
巴姉が着けてあげれば??って
ハッキリと妹に言われただけなんだけどね…。
まぁ…彼が…喜んでくれてるし
偶には…こうするのも…良いかなって。
するとは言ったけど…毎回って言うのも…。
『巴さん…しましょうか?』
「うん…したいな…」
お互いの腕を絡め合って
抱き合いながらキスを交わす。
彼が…亀頭の位置を合わせて来て。
スリスリと…陰列を擦って来て
身体に回していた腕を片手だけ外して
自分のペニスを支えて位置を合わせると。
また…自分の腕…を…こっちの肩に
回して来たので。…支えてないで
そのまま…で…ズルンって…
なっちゃわないかなってドキドキしつつ。
彼のが…中に…入りやすい様に…
アソコの入口の力を緩めると…
ぬぷぷ…っと先が…入り口に侵入して来て。
ズブブ……と…ゆっくりと彼が
私の中に自分の亀頭を埋めていく。
先の部分だけを…ゆっくりと
スローなピストンで…動かしながら。
少しずつ…奥に…中にと…入って来る。
「んぅ……ふ…、ん…ぁあ…んッ…」
『巴さん…』
キスをしながら…ゆっくりと…
自分の中が…彼のモノに
満たされて行く感覚に集中する。
「んぅ…、ふ…ぅ…、んんっ……」