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12歳年下の彼とホワイトデーする話
第3章 2024年3月7日~3月8日
「やあぁん…ッ、港斗君…んんっ
う、後ろ…激しすぎ…っ…ああぁ
んやぁ、こ、壊れちゃう…ぅう…ンんッ」
グン…っと…自分の中にある
彼のペニスが膨れ上がって…
自分の壁を押し広げる…圧が…強くなる。
「やっ…んんっ、おっきく…しちゃ…ッ」
『巴さんが…僕を煽るからですって、
後ろから激しくしちゃうのも…、
こんな風になっちゃうのも…
全部…巴さんが…可愛すぎるからですよ?』
そう言いながら…項に軽く
歯を立てる様にして噛むよりは
ソフトな感じに甘噛み…されてしまう。
その辺の塀の上で…猫が…
交尾してる時に…してた…みたいな…。
彼の…そんな行動に…アソコが
反応して締まってしまって居た。
「か…可愛いって…言っちゃ…やっ…、ダメッ」
『どうしてですか?巴さん、
可愛いって言ったら…アソコが
締まってますよ?…可愛いって
言われたら、気持ち良くなっちゃうんですか?
……可愛いですね…、
僕の巴さんは…可愛いすぎですよ』
パチュンッパチュンッっと…
肌と肌がぶつかり合う音が
彼がピストンする度にリビングに響く。
「あっ、あっ、あああぁんっ
んんぅ、ああぁあ、あああああぁ~ッ!!」
グイっと…彼に肩を引き寄せられて
彼の手で後ろを向かされて
ねっとりとしたキスをされながら
片手でクリトリスを弄られる。
「んんぅ…んンん゛―――!!」
ビクビクっと…キスで口を塞がれて
喘ぎ声を出せないままでイって居て。
長いキスをして…ゆっくりと腰を
揺すりながらクリトリスを…
そのまま弄られると…
また…イキそうになって来て。
「んっ…港斗…君ッ、イキそう…っ…」
『僕も…イキたいっです…巴さん…ッ』
キスから解放されたと思ったら
こっちの身体に腕を回して来て
マットレスの上に頬を付けながら
彼の身体とマットレスの間に
上半身を挟まれながら
身体をプレスされて固定されながら。
彼の激しいピストンを受け入れるままになって。
パンッパン…パンッ…と
腰を打ちつけられる度に
目の前が真っ白になるほどに
強烈な快感に…塗り替えられて行って。
悲鳴みたいな…叫び声の様な
喘ぎ声を上げながらイってしまった。
「んやああぁっ、ああっ
イクッ、イクッ…イッちゃ…うッ…
ああ、あ、ああああぁああ――ッ!!」