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ハッテンlove
第1章 ノンケ喰いの夜
僕達の交尾を見つめる、ギャラリー達の熱い視線が、僕の本能を熱く燃え上がらせる。
押さえつけていた自分自身の解放――。

彼らは自然と自らの性器を扱き始める。ふふ。僕の美しさにもっと感じて…?

「…見られて感じてんのかよ。すげえ締まりだぜ?ヒメ」

ゴリ…。まっつんの怒張が敏感なところを抉る。

「ひぁ…ん」

首にギュッと抱きついた。くる。きそう…。

僕はまっつんに頼んで身体の体位を変えてもらう。
後ろから突く形に変えてもらい、僕のチンコをギャラリーの方へ向ける。

さぁ…誰にぶっかけてあげようかな。ご利益のある僕の生命の源を。

熱い視線をぐるりと見渡し――そこで僕は目を疑った。


あれ?
なんでこんなところにいるんだろう?

顔見知りを発見。彼は僕の痴態を熱い視線で見ていた。
扱いてはいないものの、股間のものは上に反り立ったまま。

頭の中で閃く。
そうだ。彼にかけてあげよう。


「あぅ…ッ…ッ!」

ぶるりと震える。
そのまま勢いよく、白濁が高い弧を描いて、的に向かって発射された。

僕の得意技。精子飛ばし。
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