この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハッテンlove
第3章 heart+heart
☆★☆
「そもそも、なんで逆上せるまで我慢してたんだよ?誰か呼べばよかっただろ!?」
コンビニで弁当を買い、ラブホで説教タイム。
まったく気分が乗ってないのに、自然と足がラブホに来てしまった。習慣って怖。
いや、習慣じゃねーな。俺はただ単にヤりたかっただけだ。俺も姫野と同列なくらい最低かもしれないな。
しかしながら部屋に入ってすぐヤる気分でもなく。
とりあえず、さっきぶっ倒れた経緯を事情聴取し、イライラを大爆発。
思わず胸倉掴んじまったぜ。
「苦しいよ、寛人くん」
「苦しいよじゃねーよ!バカ!大体、いきなり囲まれてちくびっておかしいだろ?少しは警戒しろっつーの!」
事の経緯はこうだ。
姫野はあのいやらしい乳首と股間を全開にして、露天風呂に入った。
すると、案の定男達が姫野を取り囲んで、身体を触り始める。
乳首をいじられ倒され、あんあん言っていたら逆上せた。
ぐったりしたところでおにーさん二人が助けてくれた。
こういうことだ。
く…くだらねぇ。お前なんかの心配して損したぜ。
「大体、なんであの時間からサカってんだよ?子供もいたんだぞ?バカじゃねーの!?」
「ぼ…僕だって、一応は抵抗したんだよ?何度もやめてって言ったのに、あの人達が許してくれなくて…」
「一応ってなんだ一応って!ちゃんとはっきり拒否しろ!お前はもうあそこ行くな!」
俺は風呂入って乳首なんて触られたことねーよ。当たり前だけど。
触ってくださいって乳首してるからいけないんだ。
しかし…。姫野にも問題はあるものの。相手の意識がないのに痴漢するヤツもクソだな。
「そもそも、なんで逆上せるまで我慢してたんだよ?誰か呼べばよかっただろ!?」
コンビニで弁当を買い、ラブホで説教タイム。
まったく気分が乗ってないのに、自然と足がラブホに来てしまった。習慣って怖。
いや、習慣じゃねーな。俺はただ単にヤりたかっただけだ。俺も姫野と同列なくらい最低かもしれないな。
しかしながら部屋に入ってすぐヤる気分でもなく。
とりあえず、さっきぶっ倒れた経緯を事情聴取し、イライラを大爆発。
思わず胸倉掴んじまったぜ。
「苦しいよ、寛人くん」
「苦しいよじゃねーよ!バカ!大体、いきなり囲まれてちくびっておかしいだろ?少しは警戒しろっつーの!」
事の経緯はこうだ。
姫野はあのいやらしい乳首と股間を全開にして、露天風呂に入った。
すると、案の定男達が姫野を取り囲んで、身体を触り始める。
乳首をいじられ倒され、あんあん言っていたら逆上せた。
ぐったりしたところでおにーさん二人が助けてくれた。
こういうことだ。
く…くだらねぇ。お前なんかの心配して損したぜ。
「大体、なんであの時間からサカってんだよ?子供もいたんだぞ?バカじゃねーの!?」
「ぼ…僕だって、一応は抵抗したんだよ?何度もやめてって言ったのに、あの人達が許してくれなくて…」
「一応ってなんだ一応って!ちゃんとはっきり拒否しろ!お前はもうあそこ行くな!」
俺は風呂入って乳首なんて触られたことねーよ。当たり前だけど。
触ってくださいって乳首してるからいけないんだ。
しかし…。姫野にも問題はあるものの。相手の意識がないのに痴漢するヤツもクソだな。