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ハッテンlove
第4章 誘拐サバイバル
「ぅんッ…ん…」

もうやだ。身体が反応して、腰がビクビクしてしまう。車がどこを走っていたのかわからないけど、急に止まった。サイドブレーキを引いた音が聞こえた。

「なんだ?随分と元気のいい子じゃねーか」

罅が入った窓ガラスを見て、運転席の男は笑った。
手にはビデオカメラ。

僕のレイプ動画取って、どこかに売ろうとする気だね?
どうせ僕には一円も入らないんだから、ふざけた話だ。

どうせ撮るなら、麗しい僕を魅力的に見せてくれるようなカッコイイ人がいい。こんなヤツら嫌だ…ッ!

「やだッ!やめろこの…ッ!やだ…ッ」
「大人しくしろよ。チンコ切り落とされてーのか?」

反射的に暴れると、またしてもナイフを持ち出して、肌にぺたぺたされる。もうなんなのこいつら。

ピリピリピリ…。パンツをナイフで切られる。
せっかく勝負用のパンツだったのに…。

「んぐ…ッ!やぁ…ッ」

足を広げられて、乱暴に指で孔を掘られる。昨日近藤くんはもっと優しくしてくれたのに…ッ!
涙が込み上げて。でもすんでのところで我慢。こんなヤツらのために泣いてたまるか。
思いっきり睨みつけてやった。

「いったいんだよ…ッ!下手くそ…ッ!…ぁあッ」

下手くそでも、前立腺をぐりぐりされると電流が走ったような快感の波が押し寄せる。すごく悔しい。

「下手くそだってよ」
「けど感じてるぜ?ケツマンヒクヒクしてやがる」

チンコにまで手を伸ばす。腕を押さえていた男が僕の乳首をいじりだした。
三か所同時に責められて、勝手に身体が熱くなる。やだ。こんなヤツらにイかされるなんて。

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