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ハッテンlove
第4章 誘拐サバイバル
「んぅ…ッ、ん、や、だ…ッ」

勝手に奥からこみ上げてくる。頭が真っ白になる。イく…。

「んぁ…ッ」

ピュッと僕の精液が、僕のチンコをいじっていた男の顔に飛ぶ。
精液まみれになりながらニヤっと笑った顔にゾッとした。

「さて。気持ちよくなったところで、俺らも気持ち良くさせてもらおうかな」
「妙な真似すんなよ?抵抗したらナイフで痛い目みるからな」

男達二人がズボンを脱ぎ、チンコを取り出し始める。僕の美しすぎる痴態を見たせいで、完全勃起してる。

「うぐ…ッ」

無理矢理口にチンコを入れられた。食いちぎってやろうかと思ったけど、刃物があるから怖くて出来ない。
むわぁ…とした気持ち悪い臭いがする。近藤くんの時はあんなに美味しかったのに…ッ!

やっぱ近藤くんがいいよ。近藤くん…。
近藤くんと楽しい一夜を過ごして、ゲームセンターでも楽しく遊んだのはついさっきのことなのに。
一瞬にして地獄。

バッグにも挿入される。せめてもの抵抗で力を込めたけど、それは僕が痛いだけだった。一気に貫かれて、激痛で気がおかしくなりそう。

「いい絵だなぁ…ガイジン美少年がオッサンに串刺しされてるところなんて」

カメラ構えたヤツがうっとりと呟く。
その絵…近藤くんとまっつんだったらどんなに僕も幸せか。それってハーレム状態じゃないの。美味しい絵だよね…って僕、かなり現実逃避してるよね。

だってもうところどころ意識飛ぶし。気持ち悪いし。
泣くもんかって思ったけど、涙が止まらないよ。

「おら、吐くんじゃねーぞ」
「俺もフィニッシュだ」

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