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籠の鳥
第7章 軋んだ心
ステージの上には、男性が5人と女性が1人…
女性はシースルーのドレスを身に纏っている。
男性は、執事さんが着てる見たいなスーツの人が2人
全裸が1人…
縄で全身を縛られてる人が1人…
もう1人は…
セーラー服…
会場から選ばれた人達は各々にステージ上のソファにゆっくりと腰掛けていた。
「それでは、最終選考に入りたいと思います。」
司会者の言葉と共に、12人が各々ペアになり、【玩具】たちは、ソファに掛けた人物にかしづいた。
敦士さんのお相手は スーツの男性…
男性は、敦士さんの手に口付けを落とすと 膝立ちになり 敦士さんのYシャツのボタンを外し始めた。
うわぁ…
敦士さん 機嫌悪そう…
ステージ上のスクリーンには、各々のペアの【玩具】たちが順番に映し出されていた。
シースルーのドレスを着た女性は、ソファに座った男性の目の前で 秘部を見せつけオナニーをしている…
男性は、興味無さそうに 隣のペアを眺めていた。
「連なら どうする?」
忍さんが不意に訊ねてくる。
「どうするって… あのペアの事?」
スクリーンに映し出された女性に目をやる。
女性の秘部からは、トロトロと蜜が溢れて 誘うように指先が入り口を出入りしているけど…
ソファに座った男性の中心は全く反応していないみたい。
「う~ん… とりあえず、隣に座る」
「それから?」
それから?
ソファに座る男性は、隣の縛られた男性ペアを見ている。
「ネクタイを借りて、お互いの腕を縛るかな?」
「蓮は、彼がソレを望んでると思うの?」
「わかんないけど… でも、あの男性が望んでるのは 目の前の女性の自慰じゃないと思うの」
「やっぱり噂は本当だったみたいだね」
忍さんとステージ上の遊戯について話していると和也さんが話しに加わってきた。
「北條財閥で【クイーン】を育成してるって 専らの噂だよ」
女性はシースルーのドレスを身に纏っている。
男性は、執事さんが着てる見たいなスーツの人が2人
全裸が1人…
縄で全身を縛られてる人が1人…
もう1人は…
セーラー服…
会場から選ばれた人達は各々にステージ上のソファにゆっくりと腰掛けていた。
「それでは、最終選考に入りたいと思います。」
司会者の言葉と共に、12人が各々ペアになり、【玩具】たちは、ソファに掛けた人物にかしづいた。
敦士さんのお相手は スーツの男性…
男性は、敦士さんの手に口付けを落とすと 膝立ちになり 敦士さんのYシャツのボタンを外し始めた。
うわぁ…
敦士さん 機嫌悪そう…
ステージ上のスクリーンには、各々のペアの【玩具】たちが順番に映し出されていた。
シースルーのドレスを着た女性は、ソファに座った男性の目の前で 秘部を見せつけオナニーをしている…
男性は、興味無さそうに 隣のペアを眺めていた。
「連なら どうする?」
忍さんが不意に訊ねてくる。
「どうするって… あのペアの事?」
スクリーンに映し出された女性に目をやる。
女性の秘部からは、トロトロと蜜が溢れて 誘うように指先が入り口を出入りしているけど…
ソファに座った男性の中心は全く反応していないみたい。
「う~ん… とりあえず、隣に座る」
「それから?」
それから?
ソファに座る男性は、隣の縛られた男性ペアを見ている。
「ネクタイを借りて、お互いの腕を縛るかな?」
「蓮は、彼がソレを望んでると思うの?」
「わかんないけど… でも、あの男性が望んでるのは 目の前の女性の自慰じゃないと思うの」
「やっぱり噂は本当だったみたいだね」
忍さんとステージ上の遊戯について話していると和也さんが話しに加わってきた。
「北條財閥で【クイーン】を育成してるって 専らの噂だよ」