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第1章 家族？

「はぁっ…はぁっ…はぁっ｣


「あぁぁっ…やぁっぁっ…あっ…あっ…あぁぁぁぁっ｣


快感が高まると刺激を止められ…

疼きが治まると刺激が加えられる…


既に、何時間も繰り返されるその行為は、私の理性を奪っていった。


「要さん…お願いだから…許して…｣


身体の痙攣が止まらない…
意思とは反して私のアソコは快楽を求めてヒクヒクしていた。


「んっはぁぁぁあっ…｣


要さんが私の中で指を曲げた…


今まで、挿入はしても動かす事は無かった指先は 私に新たな快楽をもたらした。

「受け入れなさい… そうすれば ご主人様が 快楽を与えて下さいます。｣


ご主人様？


受け入れる？


何を？


わかんないよ…