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籠の鳥
第1章 家族?
「要、どうして欲しいのか ちゃんと言ってごらん」


「あっ…はぁっ… 要の厭らしいアヌスに…はぁっ…
忍様のぺニスを突き刺して…はぁっ… 慰めて下さいっ」


要さんは、自分の穴に指を3本も出し入れしながら懇願していた。


「良い子だね要。今から、要の厭らしいアヌスを慰めてあげる」


忍さんのぺニスがズブリと要さんのアヌスに飲み込まれていく…

「ああっ…要様っ…
気持ちイイですっ…
もっと、奥まで挿入して下さいっ」


「要。入れるよ」


忍さんが腰に力を入れて、一気に根元まで挿入すると、両手を床につき、背をのけ反らせて 要さんは咆哮の表情を浮かべる。

「忍様っ…幸せですっ…忍様のぺニスで…アナルがヒクついて…あぁっ…忍様っもっと…要のアナルを慰めて下さいっ」

そう言うと、要さんは自らの腰を動かした。

「ふぅんっ…あっ…あぁっ…忍様っ…忍様っ…イキたいですっ 要の戒めを解いてっあぁぁぁっ」


苦しそうに身体を起こした 要さんのぺニスは射精感にその芯をヒクつかせ、先端からは白い液体を垂れ流している…


それでも、根元をしっかり結ばれているために射精する事が叶わなかった。


「あぁ…要… 悶えてる要は、なんて綺麗なんだろう…
もっと…乱れる要がみたい。
だから、戒めは解かないよ。

ほら、狂いなさい 要…」


後ろから羽交い締めされる様に腕を捕まれたまま、忍さんの腰が激しくピストン運動を繰り返す。


「あぁぁぁぁっ 忍様ぁぁぁっ…
イキたい…ですっ… あぁぁっ…」


狂った様に首を振りながら懇願する要さんを見ながら忍さんは更に腰の動きを早めていく

「いいよっ…要…
凄く締め付けてくる…
要のアナルは、最高だね…
御褒美に中に出してあげる…イクよっ」

忍さんは、要さんの中に白濁を放出するのと同時に 要さんの戒めをほどく…

開放された精は勢い良く先端から放たれ 床を汚した。


「さぁ、要…綺麗にして…」

忍さんに言われるまま、忍さんのぺニスを口にくわえ
ピチャピチャと音をたてながら、舌でぺニスについた白濁を綺麗に舐め取っていく…

蓮は、動かない身体でその光景をぼんやりとみていた。




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