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籠の鳥
第2章 ご奉仕
パックリと開かれた秘部を匠さんと望さんが覗き込む


「奥までピンク色で 可愛いっ」


「まだ、処女膜も残ってるね…」


恥ずかしいのに…
下半身が熱くなってくる…


熱を覚ますように 小さく呼吸をしてみても、意識は下半身に向いてしまう…


このまま…
快楽に溺れてしまえば楽になるのかな?



突然、下半身に小さな痛みが走る


「痛いっ…気持ち悪いっ…やぁぁぁっ 取って… 痛いっ」


忍さんの手によって、私の尿道に細い管が挿入されていく…
狭い尿道を這い上がる管の感覚が気持ち悪い…


「忍兄…もしかして、アレやるの?」

望さんの声が聞こえる…

アレって何?


不安を覚え、望さんに視線をむける…


「蓮が、もっと素直な子になるように… 忍兄が調教するんだ…」


望さんは、それだけ言って、匠さんと共に部屋を出ていってしまった。



そして、入れ替わりに要さんが入ってくる…



「要、蓮をバスルームへ運びなさい」


私は、椅子に載せられたままバスルームに連れて行かれた。







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