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籠の鳥
第2章 ご奉仕
目を覚ますとベッドの上だった。


お腹の張りもなく、下半身の異物感もなくなっていた…



ふふっ…
腹痛くらいで死ねるわけナイか…


余りにも滑稽で笑いが込み上げてきた。





「目が覚めましたか?」

クスクスと笑い続けていると、ベッドの隣に要さんがやってくる。


「食事をお持ちしました」


サイドテーブルにトレーを置き
私を起き上がらせると、口に含んだスープを私に飲ませる。


「ふふふっ…子供じゃ無いんだから 自分で食べられますよ。
うふふっ…」



この時の私は、要さんの目にどんな風に写っていたんだろう…


クスクスと笑いながら、瞳から涙を流す私を…





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