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籠の鳥
第4章 調教①
呆れながらも、忍さんは お水を持って来てくれる。

口移しだったけど…
コロンと口に入れられた氷が冷たくて気持ちいい。


なんとか落ち着いた私は、ダメ元でお願いを口にした。


「片方だけにしてもらえませんか?」


自分で言ってて、なんちゅうお願いだよってツッコミたくなったけど…

あんなの耐えられる訳ないもん(;_;)


忍さんは暫く、考えた後、私のローブに手を伸ばした。


露になった胸に赤いてんとう虫がチョコンととまってる…


右のてんとう虫に手を伸ばすと ポンッと云う音と共にてんとう虫が外された。


まだ、固くしこる突起はジンジンしながら少し鬱血していた。


「一番、肌に優しいモノを選んだつもりだったが…」

忍さんは、鬱血した突起を見つめてポツリともらすと、そこに優しく口付ける…

「んっ…」

機械の振動とは別の感覚に身体がピクリと反応する…

声を出さない様に歯をギュッと噛み締めていると 忍さんの声がする…


「今は、我慢しなくていい…」



「ふぅんっ…あぁぁっ」


左のてんとう虫も外した忍さんは、鬱血した突起を交互に舌先て愛撫する…


「んっ…はぁっ…あっん…はぁっ… あぁぁっ」

機械で散々弄ばれた突起は、暖かく柔らかな舌の感触に過剰に反応して、痺れる様な快楽をもたらした。


「入れて欲しい?」

突起に吐息を吹き掛ける様に忍さんが訪ねてくる…


それって…
やっぱり、SEXしたいかって事だよね?



下半身は既にグチョグチョで、思いっきり掻き回して欲しいけど…


そんな事言えないっ(;_;)


「大丈夫…ですっ…んっ…」


首を横に振りながら、快楽に溺れそうになる自分を必死に押し留めた。








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