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籠の鳥
第4章 調教①
大丈夫…
そう答えた私に、忍さんはにっこり微笑んで 頭をなでてくれた。
「いい子だ。蓮は、はしたなくおねだりなんかしちゃダメだよ?」
「はい」
閉鎖された空間は、人を麻痺させるのだろうか?
玩具扱いなんて 死ぬほど嫌だったのに…
忍さんに褒められて 喜びを感じてる私がいる…
「いい子にはご褒美をあげないと」
私の疼きを見透かしたかの様に
忍さんの指が秘部に侵入してくる…
「あんっ…」
たまらず腰を浮かす
「こんなに ビショビショにして…
大丈夫なんて言っておきながら なんて淫らな身体だ」
忍さんの指は、秘部の入り口をクチュクチュと掻き回すだけで、なかなか奥まで侵入してくれない…
「んっ…」
親指が蕾に当たる。
「蓮の蕾は、まだ小さいな。
ここも 身体に合わせて淫らに開発する必要がある…
それから…」
忍さんの指がグイッと深く挿入される…
「ふあっ…」
何かを探す様に秘部の中をグルンと回転してコリコリとした部分を見付けると 指を鍵状に曲げて引っ掻く様に動かしだした。
「あぁぁぁっ…ダメっ…」
「ここも…調教しなきゃいけないようだ。
蓮、この前も教えたよね?
自分で力を抜いてごらん」
はぁ、はぁと呼吸を調えながら 強張った下半身の力を抜いていく…
「いい子だ。ちゃんと出来たね」
下半身の力を抜くと、一本しか射し込まれていなかった指が二本になる。
人差し指と中指がゆっくりと出たり入ったりを繰り返しながらコリコリとした部分を刺激している。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
締め付けない様に意識して呼吸をして、少しだけ足を開いた。
「上手だよ蓮。こうやって力をコントロールする事で、より長く ここに相手を止めておく事が出来るんだ」
私は、暫くの間
秘部を出入りする忍さんの指の感触を堪能していた。
そう答えた私に、忍さんはにっこり微笑んで 頭をなでてくれた。
「いい子だ。蓮は、はしたなくおねだりなんかしちゃダメだよ?」
「はい」
閉鎖された空間は、人を麻痺させるのだろうか?
玩具扱いなんて 死ぬほど嫌だったのに…
忍さんに褒められて 喜びを感じてる私がいる…
「いい子にはご褒美をあげないと」
私の疼きを見透かしたかの様に
忍さんの指が秘部に侵入してくる…
「あんっ…」
たまらず腰を浮かす
「こんなに ビショビショにして…
大丈夫なんて言っておきながら なんて淫らな身体だ」
忍さんの指は、秘部の入り口をクチュクチュと掻き回すだけで、なかなか奥まで侵入してくれない…
「んっ…」
親指が蕾に当たる。
「蓮の蕾は、まだ小さいな。
ここも 身体に合わせて淫らに開発する必要がある…
それから…」
忍さんの指がグイッと深く挿入される…
「ふあっ…」
何かを探す様に秘部の中をグルンと回転してコリコリとした部分を見付けると 指を鍵状に曲げて引っ掻く様に動かしだした。
「あぁぁぁっ…ダメっ…」
「ここも…調教しなきゃいけないようだ。
蓮、この前も教えたよね?
自分で力を抜いてごらん」
はぁ、はぁと呼吸を調えながら 強張った下半身の力を抜いていく…
「いい子だ。ちゃんと出来たね」
下半身の力を抜くと、一本しか射し込まれていなかった指が二本になる。
人差し指と中指がゆっくりと出たり入ったりを繰り返しながらコリコリとした部分を刺激している。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
締め付けない様に意識して呼吸をして、少しだけ足を開いた。
「上手だよ蓮。こうやって力をコントロールする事で、より長く ここに相手を止めておく事が出来るんだ」
私は、暫くの間
秘部を出入りする忍さんの指の感触を堪能していた。