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籠の鳥
第4章 調教①
もぅ、どのくらい忍さんと繋がったままなんだろう?

ベッドに移った私は、仰向けに寝かせられ膝を立てた状態で足を大きく広げている…

お尻の下にはクッションが入れられて、結合部分を思いっきり 忍さんにさらけ出してる…


忍さんのゆっくりとした動きにも慣れてきて キツく締め付ける事もなく…
秘部から沸き上がる様な甘い痺れに 微かな吐息を吐いていた。


「蓮、少し 締めて」

「ふっ…うんっ…」

少しだけ下半身に力を入れる…


「そのくらいで 止めて…
はぁっ…今、蓮のココ…絡みつくみたいに僕のモノにしがみついてる…
ザワザワして、凄く気持ちがいいよ」


自分では分からない秘部の中の状態を
忍さんは詳しく説明してくれる。

それが、相手にどんな快楽を与えているのかも。


「次は、動きに合わせて 締めたり 緩めたりするんだ」


忍さんのモノが、ゆっくり私の中から出て行こうとする…


私が、下半身に力を込めると ソレは、ゆっくりと中に戻って来た…


抜かれそうになると締める…

挿入されたら緩める…

何度かソレを繰り返していると、トイレに行きたくなって来た…


「忍さんっ…何だか トイレに行きたくなっちゃった」


凄く恥ずかしかったけど…

ベッドの上でお漏らししちゃうよりマシ。

トイレに行きたいって… 口にしてみた。






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