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籠の鳥
第5章 調教②
天井から腕を上げる様に吊り下げられた要は、
胸の突起のピアスに電極をつけられ、男根には貞操帯、後孔にはバイブが挿入されている。
「始めるよ」
忍の指先が胸の突起に繋がれた電極のスイッチに触れると 微かな痺れと共に、強制的に突起を固くしこらせる…
固くなった突起にローターを宛がうと、要の身体がピクリと反応を示した。
「要… まだまだこれからだよ?」
ローターを突起に固定すると、後孔に差し込まれたバイブのスイッチを入れる
「ちゃんと、くわえ込みなさい。落としては駄目だからね」
苦しそうに顔を歪めた要は、コクリと頷くのが精一杯だ。
要の男根は、貞操帯によって膨張する事を阻まれ、例えようの無い苦しみに苛まれていた。
「苦しい?要…
でもね、【エクセレント】である要が
はしたなく欲情するのを見た僕がどれ程、落胆したか…
ちゃんと、わかって欲しいんだ」
忍は、細い蛇の形をしたコードの様なモノを手にすると
貞操帯の先に開けられた穴から 男根の先端にある鈴口に射し込んでいく…
「ぐぁっ…あぁぁっ…」
内部から加わる刺激に耐えられず 大きく反らされた要の身体は
全身がビクビクと震え 唯一、床に付けられていた爪先さえも宙をさまよう。
「あがっ…くぅっ…」
要の口からは、苦痛に購う呻きと…
快楽に喘ぐ声が入り交じりながら発せられていた。
胸の突起のピアスに電極をつけられ、男根には貞操帯、後孔にはバイブが挿入されている。
「始めるよ」
忍の指先が胸の突起に繋がれた電極のスイッチに触れると 微かな痺れと共に、強制的に突起を固くしこらせる…
固くなった突起にローターを宛がうと、要の身体がピクリと反応を示した。
「要… まだまだこれからだよ?」
ローターを突起に固定すると、後孔に差し込まれたバイブのスイッチを入れる
「ちゃんと、くわえ込みなさい。落としては駄目だからね」
苦しそうに顔を歪めた要は、コクリと頷くのが精一杯だ。
要の男根は、貞操帯によって膨張する事を阻まれ、例えようの無い苦しみに苛まれていた。
「苦しい?要…
でもね、【エクセレント】である要が
はしたなく欲情するのを見た僕がどれ程、落胆したか…
ちゃんと、わかって欲しいんだ」
忍は、細い蛇の形をしたコードの様なモノを手にすると
貞操帯の先に開けられた穴から 男根の先端にある鈴口に射し込んでいく…
「ぐぁっ…あぁぁっ…」
内部から加わる刺激に耐えられず 大きく反らされた要の身体は
全身がビクビクと震え 唯一、床に付けられていた爪先さえも宙をさまよう。
「あがっ…くぅっ…」
要の口からは、苦痛に購う呻きと…
快楽に喘ぐ声が入り交じりながら発せられていた。