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籠の鳥
第6章 長い夜…
自分の意思とは反して ビクビクと波打つ身体…
気が付いた蓮は、足を開かれたまま ベッドサイドに固定され、胸の突起にはローター 秘部の中にはバイブが挿入され、蕾にも小さなローターが当てられていた。
「あぁぁぁっ…取って…いやぁ…外してぇぇぇ…」
ブルブルと突起の上で震えるローターは、身体の芯まで快楽の波を伝え
蕾のローターは、留まる事のない疼きを蓮の脳内にまで響かせる…
秘部の中で グラインドするバイブは、絶頂まで導く事はなく、
絡み付く肉壁をひたすら弄ぶかの様に動いている…
「あぁぁぁっ…いやぁ…くぅっ…うぅっ…かはっ…あぁっ…外してぇぇぇ…」
指を絡めて握り閉めていた 匠と望の手の甲には、蓮の爪痕がくっきり残される程だ。
「蓮、楽になりたければ その手を離せばいい…
離したその手で、快楽を求めるのも 君の自由だ」
暴れる上半身を押さえ付ける様に肩に手を置き 蓮に覆い被さる様に忍が話す。
秘部でグラインドし続けるバイブをその手で動かせと…
イク事を許されない疼きを解放したいなら 繋がれた手を離せと…
「くぅっ…うぅっ… いやぁ…」
蓮は、匠の手と望の手を合わせる様に胸に抱き寄せる…
この手だけが、快楽に溺れそうになる身体を留める枷だから…
「あぁぁぁっ…くぅっ…あぁっ…あっ…」
一度達した身体は、ソレ以上の快楽を求めて熱く疼く…
蓮の身体に与えられる刺激は既に限界を越えようとしていた。
「あぁぁぁっ…はぁっ…あっ…あぁぁぁっ…」
秘部は、バイブをくわえこんだまま
時折大量の潮を吹いて、淫らにヒクついていた。
「お願い…外して… 」
悶える体力も尽きたのか ぐったりした蓮は、小さな声で懇願する…
「これで 終る…」
蓮の秘部からバイブを抜き取ると、忍は小さな小瓶から 薄紅色のクリームを指先に掬い取った。
「忍兄っ そこまでしなくてもっ」
「もぅ…じゅうぶんだろっ」
匠と望が 忍の手から小瓶を奪うより早く、薄紅色のクリームが蓮の秘部奥深く挿入された。
気が付いた蓮は、足を開かれたまま ベッドサイドに固定され、胸の突起にはローター 秘部の中にはバイブが挿入され、蕾にも小さなローターが当てられていた。
「あぁぁぁっ…取って…いやぁ…外してぇぇぇ…」
ブルブルと突起の上で震えるローターは、身体の芯まで快楽の波を伝え
蕾のローターは、留まる事のない疼きを蓮の脳内にまで響かせる…
秘部の中で グラインドするバイブは、絶頂まで導く事はなく、
絡み付く肉壁をひたすら弄ぶかの様に動いている…
「あぁぁぁっ…いやぁ…くぅっ…うぅっ…かはっ…あぁっ…外してぇぇぇ…」
指を絡めて握り閉めていた 匠と望の手の甲には、蓮の爪痕がくっきり残される程だ。
「蓮、楽になりたければ その手を離せばいい…
離したその手で、快楽を求めるのも 君の自由だ」
暴れる上半身を押さえ付ける様に肩に手を置き 蓮に覆い被さる様に忍が話す。
秘部でグラインドし続けるバイブをその手で動かせと…
イク事を許されない疼きを解放したいなら 繋がれた手を離せと…
「くぅっ…うぅっ… いやぁ…」
蓮は、匠の手と望の手を合わせる様に胸に抱き寄せる…
この手だけが、快楽に溺れそうになる身体を留める枷だから…
「あぁぁぁっ…くぅっ…あぁっ…あっ…」
一度達した身体は、ソレ以上の快楽を求めて熱く疼く…
蓮の身体に与えられる刺激は既に限界を越えようとしていた。
「あぁぁぁっ…はぁっ…あっ…あぁぁぁっ…」
秘部は、バイブをくわえこんだまま
時折大量の潮を吹いて、淫らにヒクついていた。
「お願い…外して… 」
悶える体力も尽きたのか ぐったりした蓮は、小さな声で懇願する…
「これで 終る…」
蓮の秘部からバイブを抜き取ると、忍は小さな小瓶から 薄紅色のクリームを指先に掬い取った。
「忍兄っ そこまでしなくてもっ」
「もぅ…じゅうぶんだろっ」
匠と望が 忍の手から小瓶を奪うより早く、薄紅色のクリームが蓮の秘部奥深く挿入された。