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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
善一は視線を再び希実の股間に戻し、花弁の奥をのぞき込んだ。
「それにしても、きれいなピンク色をしている。子どもがいるとは思えませんね」
息を弾ませて言うと、二枚のビラビラの頂点の合わせ目にある敏感な蕾に顔を近づけていった。
指で包皮を剥き、メノウ色の肉芽を剝き出しにして、尖らせた舌先を押し当てた。
「あうッ!」
希実の身体がビクッと電気が走ったように震えた。慌てて口を手で押さえた。
善一は舌先をゆっくりと円を描くように回し、肉芽を捏ねるように舐める。
「んんッ!」
希実はアーモンド型の目をギュッと閉じて、背中を反らした。
「へへへ、勃ってきた」
善一が花弁にしゃぶりついた。なめくじのような舌が二枚のビラビラの間をなぞるように舐め上げる。しゃぶったり、尖った舌先を秘孔に挿入したりして、存分に希実を味わっている。
ピチャピチャピチャ……ジュルジュル……。
希実は美しい眉間に皺を寄せ、耐えていた。時折、辛そうに頭を振り、腰を揺すっている。
やがて、ほっそりした指の隙間から忍び泣くような喘ぎ声が漏れてきた。
「う、ううッ……」
男心に染み入る甘く切ない声――。
オスの本能が刺激されるのだろう。善一の肉棒は、はち切れんばかりに膨れ、尖端から先走りの液を涎のように垂れ流しはじめた。
それは動画を見ている祐樹も同じだった。口を抑えて声が漏れるのを懸命に堪えている姿がなんともいじらしく、たまらなかった。心がジーンと痺れていく。
身体が異様に興奮していた。テントを張ったズボンに大きな染みが広がっていった。
「それにしても、きれいなピンク色をしている。子どもがいるとは思えませんね」
息を弾ませて言うと、二枚のビラビラの頂点の合わせ目にある敏感な蕾に顔を近づけていった。
指で包皮を剥き、メノウ色の肉芽を剝き出しにして、尖らせた舌先を押し当てた。
「あうッ!」
希実の身体がビクッと電気が走ったように震えた。慌てて口を手で押さえた。
善一は舌先をゆっくりと円を描くように回し、肉芽を捏ねるように舐める。
「んんッ!」
希実はアーモンド型の目をギュッと閉じて、背中を反らした。
「へへへ、勃ってきた」
善一が花弁にしゃぶりついた。なめくじのような舌が二枚のビラビラの間をなぞるように舐め上げる。しゃぶったり、尖った舌先を秘孔に挿入したりして、存分に希実を味わっている。
ピチャピチャピチャ……ジュルジュル……。
希実は美しい眉間に皺を寄せ、耐えていた。時折、辛そうに頭を振り、腰を揺すっている。
やがて、ほっそりした指の隙間から忍び泣くような喘ぎ声が漏れてきた。
「う、ううッ……」
男心に染み入る甘く切ない声――。
オスの本能が刺激されるのだろう。善一の肉棒は、はち切れんばかりに膨れ、尖端から先走りの液を涎のように垂れ流しはじめた。
それは動画を見ている祐樹も同じだった。口を抑えて声が漏れるのを懸命に堪えている姿がなんともいじらしく、たまらなかった。心がジーンと痺れていく。
身体が異様に興奮していた。テントを張ったズボンに大きな染みが広がっていった。