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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
善一は、そのまま身体を倒し、覆いかぶさると、動きを止めた。
じっくりと希実の身体を味わうつもりなんだろう。希実の細い身体を抱きしめ、うっとりとした表情で目を閉じている。
「ああ、気持ちいい……。キュッキュッと締め付けてくる。こんなに気持ちいいのは初めてだ……」
それは祐樹だけが知っていい希実の秘密だった。それを今、善一が味わっている。
「くそっ、僕の希実さんを――」
祐樹は悔しかった。しかし、その悔しさが男の欲望をさらに刺激し、股間の肉棒がさらに硬くなっていく。ズキズキと痛む。
「希実さんは、どうですか。私のモノを感じますか」
善一が下腹部を押し付けたまま、腰を円を描くようにぐるっと回した。
「ああッ」
肉棒の尖端が子宮口を抉ったのだろう。希実が艶めいた悲鳴を漏らした。
「おお、また締まった」善一が嬉しそうに言った。「希実さんも私を感じてくれてるんですね。感激です。一緒にたくさん気持ち良くなりましょうね」
善一は、希実を抱きしめたまま、自らの太った腰をゆっくりと上下に動かし始めた。
じっくりと希実の身体を味わうつもりなんだろう。希実の細い身体を抱きしめ、うっとりとした表情で目を閉じている。
「ああ、気持ちいい……。キュッキュッと締め付けてくる。こんなに気持ちいいのは初めてだ……」
それは祐樹だけが知っていい希実の秘密だった。それを今、善一が味わっている。
「くそっ、僕の希実さんを――」
祐樹は悔しかった。しかし、その悔しさが男の欲望をさらに刺激し、股間の肉棒がさらに硬くなっていく。ズキズキと痛む。
「希実さんは、どうですか。私のモノを感じますか」
善一が下腹部を押し付けたまま、腰を円を描くようにぐるっと回した。
「ああッ」
肉棒の尖端が子宮口を抉ったのだろう。希実が艶めいた悲鳴を漏らした。
「おお、また締まった」善一が嬉しそうに言った。「希実さんも私を感じてくれてるんですね。感激です。一緒にたくさん気持ち良くなりましょうね」
善一は、希実を抱きしめたまま、自らの太った腰をゆっくりと上下に動かし始めた。