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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
「すみません。我慢できませんでした。1週間禁欲してたもんですから」
希実を抱きしめたまま、善一は照れながら言った。
「はあ、はあ、はあ……終わったんなら、早くどいてください」
善一の胸の下で希実が言った。まだ息は整ってなかったが、口調はいつもの希実に戻っていた。
「何を言ってるんですか。まだ始めたばかりじゃありませんか」
善一は、意外だというふうな表情をすると、そのまま再び腰を動かし始めた。
「うっ――」希実が顔を顰めた。「バカなことしないで! 漏れたらどうするんですか!」
「コンドームのことですか? 大丈夫ですよ。1回出したくらいでは私のは小さくなりませんから。外れる心配はありません。ほらね」
善一はニヤリと笑い、腰を大きく突き入れた。
ズン!
極太の肉棒が希実の子宮を突き上げる。
「あんッ!」希実が悲鳴を上げた。「そ、そんな……。万一外れたらどうするんですか!」
「だから外れる心配はないって言ってるじゃないですか。あるとすれば破れる可能性ですが、日本製ですから、それもきっと大丈夫でしょう」
善一は、ガハハハと笑った。
「くッ――」
希実は、細い腕で必死に善一の胸を押して、何とか離そうとした。
しかし、善一の巨体はびくともしない。痛くも痒くもないという顔で、腰を動かし続ける。
希実を抱きしめたまま、善一は照れながら言った。
「はあ、はあ、はあ……終わったんなら、早くどいてください」
善一の胸の下で希実が言った。まだ息は整ってなかったが、口調はいつもの希実に戻っていた。
「何を言ってるんですか。まだ始めたばかりじゃありませんか」
善一は、意外だというふうな表情をすると、そのまま再び腰を動かし始めた。
「うっ――」希実が顔を顰めた。「バカなことしないで! 漏れたらどうするんですか!」
「コンドームのことですか? 大丈夫ですよ。1回出したくらいでは私のは小さくなりませんから。外れる心配はありません。ほらね」
善一はニヤリと笑い、腰を大きく突き入れた。
ズン!
極太の肉棒が希実の子宮を突き上げる。
「あんッ!」希実が悲鳴を上げた。「そ、そんな……。万一外れたらどうするんですか!」
「だから外れる心配はないって言ってるじゃないですか。あるとすれば破れる可能性ですが、日本製ですから、それもきっと大丈夫でしょう」
善一は、ガハハハと笑った。
「くッ――」
希実は、細い腕で必死に善一の胸を押して、何とか離そうとした。
しかし、善一の巨体はびくともしない。痛くも痒くもないという顔で、腰を動かし続ける。