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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
「うッ、ううんッ……せめて新しいのに着け替えて……あ、あんッ……お願いっ……」
希実は、腕を突っ張りながら、呻くように言った。
「いいじゃないですか、この方がスリルがあって」
「スリルなんて、そんな……ダメです……うッ、うッ……あんッ……ハァハァ……いやっ……いやあああっ!」
希実は頭を大きく左右に振って、必死に身をよじった。バサッバサッとショートの髪が激しく揺れる。
「あきらめて大人しくしてください。そのうち天国に連れて行ってあげますから」
善一は、ニヤニヤ笑いながら、ひたすら腰を動かし続ける。クチュ、クチュ、クチュ……。段差のあるカリ首が襞肉を擦り上げ、丸い亀頭が子宮を突き上げる。
徐々に希実の抵抗は弱くなっていった。そして「いやぁぁぁ……」と弱弱しく叫ぶと、力尽きたようにぐったりと身体を横たえてしまった。
ハァハァハァ。ほつれかかった前髪が顔を隠し、奥から荒い吐息だけが聞こえてくる。
「ようやく大人しくなりましたか」
善一はほくそ笑むと、指で希実の髪をかき分けた。希実は、すべてを諦めたように目に閉じていた。
希実は、腕を突っ張りながら、呻くように言った。
「いいじゃないですか、この方がスリルがあって」
「スリルなんて、そんな……ダメです……うッ、うッ……あんッ……ハァハァ……いやっ……いやあああっ!」
希実は頭を大きく左右に振って、必死に身をよじった。バサッバサッとショートの髪が激しく揺れる。
「あきらめて大人しくしてください。そのうち天国に連れて行ってあげますから」
善一は、ニヤニヤ笑いながら、ひたすら腰を動かし続ける。クチュ、クチュ、クチュ……。段差のあるカリ首が襞肉を擦り上げ、丸い亀頭が子宮を突き上げる。
徐々に希実の抵抗は弱くなっていった。そして「いやぁぁぁ……」と弱弱しく叫ぶと、力尽きたようにぐったりと身体を横たえてしまった。
ハァハァハァ。ほつれかかった前髪が顔を隠し、奥から荒い吐息だけが聞こえてくる。
「ようやく大人しくなりましたか」
善一はほくそ笑むと、指で希実の髪をかき分けた。希実は、すべてを諦めたように目に閉じていた。