この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
「気持ちよかったですか。まだ私のものを締め付けてますよ」
フフフ。善一は笑った。希実は、目を閉じたまま、はぁはぁと肩で息をしていた。長い睫毛が恥じ入るようにフルフルと震えている。
「続けましょうか」
善一はイッてなかった。そのまま腰のグラインドを再開させた。
「ああっ……」
絶頂を迎えたばかりの希実が辛そうに喘ぎ声をあげた。
クチュ、クチュ、クチュ……。
緑色のゴムを被った怪物が希実の赤く充血した粘膜を抉る。一度火のついた身体は、簡単に昇りつめていく。
「んッ、んッ、んんッ……あ、あんッ……ダメ、また……」
希実が苦しそうに顔を顰め、背中を反らした。
「またイッちゃいそうなんですか?」
善一が聞くと、希実はアーモンド型の目をギュッとつぶったまま、コクリと首を縦に振った。
「今度はイクとき、ちゃんとイクって言ってくださいね」
希実は、愛未がイヤイヤをするときのように頭を大きく左右に振った。
「ダメダメ。言わないんなら、やめちゃいますよ」
ニヤリと口元を歪め、善一が腰の動きを止めた。希実の喘ぎ声も止まる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
希実は肩で息をしている。
しばらく経って希実の身体が少し落ち着いてくると、善一は再び腰を動かしはじめた。極太の肉棒が希実の子宮を容赦なく突き上げる。
「あっ、ダメッ……」
1分もしないうちに希実が切羽詰まった声を上げた。
「言えますか、イクって」
善一が聞くと、希実は頭を激しく左右に振った。すると、またしても善一は動きを止めた。そして、希実の身体が少し落ち着くと、腰の動きを再開する。それが何度も繰り返された。
フフフ。善一は笑った。希実は、目を閉じたまま、はぁはぁと肩で息をしていた。長い睫毛が恥じ入るようにフルフルと震えている。
「続けましょうか」
善一はイッてなかった。そのまま腰のグラインドを再開させた。
「ああっ……」
絶頂を迎えたばかりの希実が辛そうに喘ぎ声をあげた。
クチュ、クチュ、クチュ……。
緑色のゴムを被った怪物が希実の赤く充血した粘膜を抉る。一度火のついた身体は、簡単に昇りつめていく。
「んッ、んッ、んんッ……あ、あんッ……ダメ、また……」
希実が苦しそうに顔を顰め、背中を反らした。
「またイッちゃいそうなんですか?」
善一が聞くと、希実はアーモンド型の目をギュッとつぶったまま、コクリと首を縦に振った。
「今度はイクとき、ちゃんとイクって言ってくださいね」
希実は、愛未がイヤイヤをするときのように頭を大きく左右に振った。
「ダメダメ。言わないんなら、やめちゃいますよ」
ニヤリと口元を歪め、善一が腰の動きを止めた。希実の喘ぎ声も止まる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
希実は肩で息をしている。
しばらく経って希実の身体が少し落ち着いてくると、善一は再び腰を動かしはじめた。極太の肉棒が希実の子宮を容赦なく突き上げる。
「あっ、ダメッ……」
1分もしないうちに希実が切羽詰まった声を上げた。
「言えますか、イクって」
善一が聞くと、希実は頭を激しく左右に振った。すると、またしても善一は動きを止めた。そして、希実の身体が少し落ち着くと、腰の動きを再開する。それが何度も繰り返された。