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人妻愛人契約
第9章 恋人たちの思い出~夏、浴びせられた欲望
6月、希実は、白のカットソーにちょうど膝が隠れるくらいの丈の水色のスカートをはいていた。表情は、まだ少し硬かったが、前回よりもだいぶ柔らかくなっている。善一が待ちかねていたように抱きしめて口を吸うと、積極的に吸い返していた。
「今日こそ、勝ちますからね」
「いいですよ。いくらでも相手をしてあげます」
二人のゲームバトルがスタートした。
しかし、ちゃんと戦ったのは最初の1回だけだった。ステラがリナにKOさせられると、善一はステラをコンピューター操作に変えて、コントローラーを置いた。希実にゲームを続けさせたまま、背後から抱きつくと、カットソーをまくり上げ、白いレースの飾りの付いたブラジャーの上からやんわりと乳房を揉み始めた。
「ちょ、ちょっと……やめてください。ゲームが……できない……」
コントローラーを握ったまま希実が身体を捩った。
「いいから、続けて……」
構うことなく善一は分厚い唇をうなじに当てて舌を這わす。ブラジャーの脇から手を差し込み、乳首を指で摘まむ。
「んッ……」
希実の口から艶めいた呻き声が漏れた。
ステラと対戦しているリナの動きがあやしくなった。動きが鈍くなっている。
ステラの突きがクリーンヒットし、リナのライフが大きく減った。
「ほら、希実さん、ちゃんとやらないと、リナが負けちゃいますよ」
言いながら善一がブラジャーをずらし、硬く尖った桜色の乳首に吸い付いた。
「あんッ……」
希実がうっとりとした表情で喘ぎ声を漏らした。コントローラーが手から離れ、床に滑り落ちていく。
コトン――。
ステラの一撃が決まり、リナが仰向けに倒れた。テレビの画面にKOという文字が表示された。
「今日こそ、勝ちますからね」
「いいですよ。いくらでも相手をしてあげます」
二人のゲームバトルがスタートした。
しかし、ちゃんと戦ったのは最初の1回だけだった。ステラがリナにKOさせられると、善一はステラをコンピューター操作に変えて、コントローラーを置いた。希実にゲームを続けさせたまま、背後から抱きつくと、カットソーをまくり上げ、白いレースの飾りの付いたブラジャーの上からやんわりと乳房を揉み始めた。
「ちょ、ちょっと……やめてください。ゲームが……できない……」
コントローラーを握ったまま希実が身体を捩った。
「いいから、続けて……」
構うことなく善一は分厚い唇をうなじに当てて舌を這わす。ブラジャーの脇から手を差し込み、乳首を指で摘まむ。
「んッ……」
希実の口から艶めいた呻き声が漏れた。
ステラと対戦しているリナの動きがあやしくなった。動きが鈍くなっている。
ステラの突きがクリーンヒットし、リナのライフが大きく減った。
「ほら、希実さん、ちゃんとやらないと、リナが負けちゃいますよ」
言いながら善一がブラジャーをずらし、硬く尖った桜色の乳首に吸い付いた。
「あんッ……」
希実がうっとりとした表情で喘ぎ声を漏らした。コントローラーが手から離れ、床に滑り落ちていく。
コトン――。
ステラの一撃が決まり、リナが仰向けに倒れた。テレビの画面にKOという文字が表示された。