この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻愛人契約
第9章 恋人たちの思い出~夏、浴びせられた欲望
善一はシャツはそのままにズボンとパンツだけ脱いで、ソファに腰掛けた。

「このまま入れてくれませんか」

コンドームを被せた極太の肉棒を希実に向かって突き出す。

「…………」

希実はためらったが、善一が、さあ、と促すと、ふうと息を吐いて立ち上がり、スカートの中に手を入れて、はいていたパンティを脱いだ。

そして、恥じらいながらスカートの裾を大事なところが見えない程度までたくしあげると、ソファの上に乗り、正面から向き合う形で善一の身体を跨いだ。

興奮してるのか、それとも恥ずかしいのか、希実の顔はほんのり赤く上気している。その色っぽい顔を善一は嬉しそうに目を細めて見ている。

希実は硬くなった肉棒を遠慮がちに掴み、大きな卵くらいの大きさがある尖端を自分の股間に当てた。

幼女のようにふっくらとしたきれいな割れ目は、奥から湧き出した樹液で、既にしっとりと濡れている。

「いいですよ、入れて……」

興奮して上ずった善一の声に希実は頷くと、妖しく潤んだ瞳で善一の顔を見つめながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。濡れそぼった襞肉が大きく口を開き、緑色のゴムを被った極太の肉棒を飲み込んでいく。

「んんッ……」

子宮が押し上げられるのか、希実の整った顔が今にも泣き出しそうに歪む。

お尻が善一の太腿の上に着地した。

「ああ――ッ」

希実が艶っぽい喘ぎ声を漏らした。目をきつく閉じて善一に抱き着いた。

「ハァハァ……」

美しい眉間に皺を寄せ、善一の耳元で熱い息を吐いている。
/346ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ