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人妻愛人契約
第10章 恋人たちの思い出~秋、溺れゆくカラダ
その夜、祐樹は、事務所からノートパソコンを持ち出し、母屋の自分の部屋で動画の続きを見ることにした。
慎吾にあとのことを頼み、いつもより早く仕事を上がると、希実と共用で使っている小さな机の上にパソコンを置いた。
机の上には、希実と愛未と3人で撮った写真が飾られている。希実も愛未も笑顔で写ってる。
「なんだか見られているようだな」
祐樹は、写真を伏せてからズボンとパンツを下ろし、パソコンを立ち上げた。ハードディスクを接続し、フォルダを開いた。
「次はこれか……」
6番目の動画をクリックした。
慎吾にあとのことを頼み、いつもより早く仕事を上がると、希実と共用で使っている小さな机の上にパソコンを置いた。
机の上には、希実と愛未と3人で撮った写真が飾られている。希実も愛未も笑顔で写ってる。
「なんだか見られているようだな」
祐樹は、写真を伏せてからズボンとパンツを下ろし、パソコンを立ち上げた。ハードディスクを接続し、フォルダを開いた。
「次はこれか……」
6番目の動画をクリックした。