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人妻愛人契約
第10章 恋人たちの思い出~秋、溺れゆくカラダ
肉棒を口に含んだまま希実の身体が凍り付いたように固まった。
善一は、こんなことにも慣れているのか、余裕の表情で机に手を伸ばし、インターフォンのボタンを押した。
「どうした」
「理事長あてに、お約束のお客様がお見えになりました」
「そうか。隣の会議室に通してくれ」
「かしこまりました」
インターフォンが切れた。
「どういうこと?」
肉棒から口を離して希実が善一を見上げた。
「たいした用じゃない。すぐに終わる」
善一は、両手で希実の顔を挟むと、口の中に肉棒を戻そうとした。それを希実は顔を捻って避けた。
「待って。すぐに終わるって、隣の会議室って、あそこでしょう。ドアがちゃんと閉まってないじゃない。見られたら、どうするの!?」
「大丈夫。あのくらいじゃ、こっちは見えない。音だって、大きな声を出さなければ聞こえないさ」
「でも……ングッ!」
必死に抵抗する希実の唇に無理やり巨大な肉棒が突っ込まれた。
フフフ。善一は不気味に笑い、腰を振る。どす黒い肉棒が希実の口腔を蹂躙する。
「んんッ!」
希実は苦しそうに声にならない悲鳴を上げた。
善一は、こんなことにも慣れているのか、余裕の表情で机に手を伸ばし、インターフォンのボタンを押した。
「どうした」
「理事長あてに、お約束のお客様がお見えになりました」
「そうか。隣の会議室に通してくれ」
「かしこまりました」
インターフォンが切れた。
「どういうこと?」
肉棒から口を離して希実が善一を見上げた。
「たいした用じゃない。すぐに終わる」
善一は、両手で希実の顔を挟むと、口の中に肉棒を戻そうとした。それを希実は顔を捻って避けた。
「待って。すぐに終わるって、隣の会議室って、あそこでしょう。ドアがちゃんと閉まってないじゃない。見られたら、どうするの!?」
「大丈夫。あのくらいじゃ、こっちは見えない。音だって、大きな声を出さなければ聞こえないさ」
「でも……ングッ!」
必死に抵抗する希実の唇に無理やり巨大な肉棒が突っ込まれた。
フフフ。善一は不気味に笑い、腰を振る。どす黒い肉棒が希実の口腔を蹂躙する。
「んんッ!」
希実は苦しそうに声にならない悲鳴を上げた。