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人妻愛人契約
第10章 恋人たちの思い出~秋、溺れゆくカラダ
10月、希実は、オフショルダー、ミニスカートの黒いワンピースを着ていた。頭に黒い三角帽子をかぶり、スラリと長い脚には網タイツをはいている。ハロウィーンで着ていたコスチュームだ。
部屋は、前回と同じ、旅館組合の理事長室だった。
「そんな色っぽい服を着て。見ているだけでムラムラしてくる」
善一は、希実を抱きしめた。
「お願い。今日は勘弁して。帰って子どもに夕ご飯を食べさせなきゃいけないの」
希実は、眉を八の字にして訴えた。
「亭主が家にいるんだろう? 任せればいいじゃないか」
善一が希実の口を吸った。
「嫌っ」
希実は善一の厚い胸を押し、必死に抵抗したが、善一の巨体は離れない。しばらくすると諦らめたのか、身体から力が抜けていった。
善一が舌を差し込むと、
「んッ……」
希実はあまり積極的ではなかったが、それでも舌を絡ませた。
フフフ。善一は笑うと、希実の背中を壁に押し付けた。しゃがみ込んで、ミニスカートの中に手を入れ、網タイツと黒いショーツを脱がせた。
ふっくらと盛り上がった白い恥丘が露わになった。
「いつ見てもきれいだな」
善一は股間にしゃぶりついた。割れ目をこじ開けるように舌先を入れ、秘裂に沿って舐め上げる。
「はうっ……」
希実が整った顔を顰めた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ……。善一は唇と舌を卑猥に動かした。
部屋は、前回と同じ、旅館組合の理事長室だった。
「そんな色っぽい服を着て。見ているだけでムラムラしてくる」
善一は、希実を抱きしめた。
「お願い。今日は勘弁して。帰って子どもに夕ご飯を食べさせなきゃいけないの」
希実は、眉を八の字にして訴えた。
「亭主が家にいるんだろう? 任せればいいじゃないか」
善一が希実の口を吸った。
「嫌っ」
希実は善一の厚い胸を押し、必死に抵抗したが、善一の巨体は離れない。しばらくすると諦らめたのか、身体から力が抜けていった。
善一が舌を差し込むと、
「んッ……」
希実はあまり積極的ではなかったが、それでも舌を絡ませた。
フフフ。善一は笑うと、希実の背中を壁に押し付けた。しゃがみ込んで、ミニスカートの中に手を入れ、網タイツと黒いショーツを脱がせた。
ふっくらと盛り上がった白い恥丘が露わになった。
「いつ見てもきれいだな」
善一は股間にしゃぶりついた。割れ目をこじ開けるように舌先を入れ、秘裂に沿って舐め上げる。
「はうっ……」
希実が整った顔を顰めた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ……。善一は唇と舌を卑猥に動かした。