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人妻愛人契約
第10章 恋人たちの思い出~秋、溺れゆくカラダ
やがて、希実の身体が小刻みに震えてきた。立っているのがやっとというように腰を落としそうになっている。

「もう立ってられないか。フフフ。可愛いな」

善一は立ち上げると、希実の身体を反転させた。手を壁に押し付けさせ、お尻を突き出させる。自分もズボンとパンツを脱ぐと、カチカチになった肉棒を握りしめた。

「いくぞ」

希実のスカートを捲り上げ、お尻の切れ込みのほうから肉棒を滑らし、尖端を秘孔に押し込んでいく。

「ああっ」

希実が眉間に皺を寄せ、喘ぎ声を上げた。

そのまま善一は、希実の括れた腰を両手で掴み腰を前後に動かした。黒いミニスカートがヒラヒラと揺れる。

「うッ、うッ、うッ……あんッ……」

希実は堪えきれないように悩ましい喘ぎ声が漏らしていた。

「ああ、気持ちいい……ハァハァ……そうだ、せっかくのコスプレだ。写真を撮ってやろう」

善一は腰を振りながら机の上にあったスマホをとると、レンズを希実に向けた。

「嫌、やめて。撮らないで」

「そんなこと言うなよ。これもコスプレの1つじゃないか」

嫌がる希実の顎を空いている手で掴み、無理やり振り向かせた。

「ほら、こっちを見て」

肉棒を深く突き入れ、腰をグリグリと回し、肉棒の尖端で子宮を捏ねくり回した。

「あんッ……いやッ……」

希実の美しい顔が快感に歪む。その顔を善一はカメラに収めた。

「いい写真が撮れたぞ」

善一は、はしゃぎながら言った。
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