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人妻愛人契約
第12章 恋人たちの思い出~春、被虐の悦楽
善一はガハハハと楽しそうに笑った。
「正月だからな。今日は3人で楽しもうと思って、沙耶も呼んだんだ。二人とも仲良くやってくれ」
「そういうことでしたら、わかりました」沙耶は立ち上がると、希実の正面に来て、膝をついた。「希実さん、よろしくお願いしますね」両手で希実の頬を挟んで持ち上げ、唇を重ねた。舌を希実の口に差し込んでくる。
「んんっ……いや……やめて……」
希実は首を振って逃れようとしたが、沙耶の唇はしつこく追いかけてくる。徐々に希実の抵抗が弱くなっていく。
やがて、女同士のキスという妖しい行為に身体が興奮してきたのか、沙耶に応えるように希実も口を吸いだした。息を荒げ、舌を絡め合っている。
「いいぞ、その調子だ」
善一は嬉しそうに叫ぶと、腰の抽送を再開した。ズンズンと希実の身体の奥を突き上げる。
「ん、ん、んんッ……」
沙耶に口を吸われながら、希実は艶めかしい喘ぎ声を漏らした。
「希実さん、気持ちいいの?」
沙耶が聞くと、希実は恥ずかしそうに小さく頷いた。
「いいのよ、私に遠慮しないで。たくさん気持ちよくなってね」
沙耶が希実の舌を思い切り吸い上げた。
「ああ、沙耶さん!」
異様な官能に希実の身体が痺れていく。
希実は、沙耶の舌を吸い返すと、そのまま「イッちゃう!」と叫び、腰をぶるぶるっと震わせた。
「おお、締まるっ!」
善一が歓声を上げた。
「はあ、はあ、はあ……」
希実は顔を上気させ肩で息をしていた。
「イッちゃったのね」
沙耶は、嬉しそうに半開きになっている希実の下唇を咥えた。
「正月だからな。今日は3人で楽しもうと思って、沙耶も呼んだんだ。二人とも仲良くやってくれ」
「そういうことでしたら、わかりました」沙耶は立ち上がると、希実の正面に来て、膝をついた。「希実さん、よろしくお願いしますね」両手で希実の頬を挟んで持ち上げ、唇を重ねた。舌を希実の口に差し込んでくる。
「んんっ……いや……やめて……」
希実は首を振って逃れようとしたが、沙耶の唇はしつこく追いかけてくる。徐々に希実の抵抗が弱くなっていく。
やがて、女同士のキスという妖しい行為に身体が興奮してきたのか、沙耶に応えるように希実も口を吸いだした。息を荒げ、舌を絡め合っている。
「いいぞ、その調子だ」
善一は嬉しそうに叫ぶと、腰の抽送を再開した。ズンズンと希実の身体の奥を突き上げる。
「ん、ん、んんッ……」
沙耶に口を吸われながら、希実は艶めかしい喘ぎ声を漏らした。
「希実さん、気持ちいいの?」
沙耶が聞くと、希実は恥ずかしそうに小さく頷いた。
「いいのよ、私に遠慮しないで。たくさん気持ちよくなってね」
沙耶が希実の舌を思い切り吸い上げた。
「ああ、沙耶さん!」
異様な官能に希実の身体が痺れていく。
希実は、沙耶の舌を吸い返すと、そのまま「イッちゃう!」と叫び、腰をぶるぶるっと震わせた。
「おお、締まるっ!」
善一が歓声を上げた。
「はあ、はあ、はあ……」
希実は顔を上気させ肩で息をしていた。
「イッちゃったのね」
沙耶は、嬉しそうに半開きになっている希実の下唇を咥えた。