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人妻愛人契約
第14章 消せない記憶
希実が再び眠りつくと、祐樹はそっと布団を抜け出した。
身体が火照ってどうしようもない。とにかくそれを沈めたかった。
祐樹は、事務所に向かった。パソコンを立ち上げ、例のハードディスクを接続する。ズボンと下着を脱ぎ、イヤフォンをつけてからファイルをクリックした。
画面に善一に組み敷かれた希実が現れた。
「入れますよ」
善一がゆっくりと肉棒を希実の体内に挿入していく。
「ああ――っ!」
希実が喉をのけのけ反らし、悲鳴を上げた。
希実が善一に初めて中出しされる、あの8月の動画だった。
クチュ、クチュ、クチュ……。
善一の太い肉棒が希実のピンク色の襞肉をこれでもかと抉る。
「あ、あ、あんっ……」
どす黒い肉棒の根元に希実のはき出した愛液が白く泡立ちたまっていく。
祐樹の心がジーンと痺れていった。身体が異様なまでに興奮する。肉棒が硬く反り返り、火山がマグマを溢れ出すように尖端から透明な液体をドロドロと吐き出している。祐樹は、それを手にすくい取って肉棒全体に擦りつけ、肉棒を思い切りしごいた。
「ハァハァ……希実さんっ……」
画面の動きとシンクロするように祐樹の手がクチュクチュと卑猥な水音を立てる。
気持ちよかった。犯される希実を見ながら、肉棒をしごくのがたまらなく気持ちよかった。
急速に射精感が襲ってきた。
まだだ。イクのは希実さんと一緒だ――。
手の動きを緩やかにして射精をコントロールする。
抑えたことで快感はさらに高まっていった。発射するときのより大きな快感を身体が期待しているのがわかる。
身体が火照ってどうしようもない。とにかくそれを沈めたかった。
祐樹は、事務所に向かった。パソコンを立ち上げ、例のハードディスクを接続する。ズボンと下着を脱ぎ、イヤフォンをつけてからファイルをクリックした。
画面に善一に組み敷かれた希実が現れた。
「入れますよ」
善一がゆっくりと肉棒を希実の体内に挿入していく。
「ああ――っ!」
希実が喉をのけのけ反らし、悲鳴を上げた。
希実が善一に初めて中出しされる、あの8月の動画だった。
クチュ、クチュ、クチュ……。
善一の太い肉棒が希実のピンク色の襞肉をこれでもかと抉る。
「あ、あ、あんっ……」
どす黒い肉棒の根元に希実のはき出した愛液が白く泡立ちたまっていく。
祐樹の心がジーンと痺れていった。身体が異様なまでに興奮する。肉棒が硬く反り返り、火山がマグマを溢れ出すように尖端から透明な液体をドロドロと吐き出している。祐樹は、それを手にすくい取って肉棒全体に擦りつけ、肉棒を思い切りしごいた。
「ハァハァ……希実さんっ……」
画面の動きとシンクロするように祐樹の手がクチュクチュと卑猥な水音を立てる。
気持ちよかった。犯される希実を見ながら、肉棒をしごくのがたまらなく気持ちよかった。
急速に射精感が襲ってきた。
まだだ。イクのは希実さんと一緒だ――。
手の動きを緩やかにして射精をコントロールする。
抑えたことで快感はさらに高まっていった。発射するときのより大きな快感を身体が期待しているのがわかる。