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人妻愛人契約
第15章 新しい夫婦のかたち
「深田さん、どうでしょう。ここは私に任せてもらえませんか。私としても希実さんの意向を無視して無理矢理関係を持つのは本意ではありません、いまから隣の部屋へ行って話してみます。希実さんの気持ちを確認してみますよ。希実さんが私を受け入れてくれれば、それで新しい愛人契約の成立としませんか」
「受け入れるって――」
「文字通り、私のコレを受け入れるってことですよ」
善一は、いやらしい笑みを浮かべて自分の股間を指した。そこは大きさを示すようにこんもりと盛り上がっている。
祐樹の心の中がざわめいた。
あれがまた希実の中に入るのか――。
「よかったら、その様子を深田さんはここから見ていてください」
善一が追い討ちをかける。
生で見られる――!
ゴクリ。祐樹は口の中に溜まった唾を飲み込んだ。
「それでどうでしょうか、深田さん」
善一が最後の決断を迫ってきた。
祐樹は心の奥底からこみ上げてくる邪な欲望を抑えることができなかった。わずかに数秒、躊躇ったあと、
「わかりました。それで結構です。お任せします」と答えてしまった。
「交渉成立ですね」
ガハハハ。善一は嬉しそうに大きな笑い声を上げた。
「受け入れるって――」
「文字通り、私のコレを受け入れるってことですよ」
善一は、いやらしい笑みを浮かべて自分の股間を指した。そこは大きさを示すようにこんもりと盛り上がっている。
祐樹の心の中がざわめいた。
あれがまた希実の中に入るのか――。
「よかったら、その様子を深田さんはここから見ていてください」
善一が追い討ちをかける。
生で見られる――!
ゴクリ。祐樹は口の中に溜まった唾を飲み込んだ。
「それでどうでしょうか、深田さん」
善一が最後の決断を迫ってきた。
祐樹は心の奥底からこみ上げてくる邪な欲望を抑えることができなかった。わずかに数秒、躊躇ったあと、
「わかりました。それで結構です。お任せします」と答えてしまった。
「交渉成立ですね」
ガハハハ。善一は嬉しそうに大きな笑い声を上げた。