この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻愛人契約
第15章 新しい夫婦のかたち
「ありがとう」
善一は希実の耳元に唇を寄せて囁き、希実の手を掴んだまま手をゆっくりと上下に動かした。一緒に肉棒を握った希実の手も上下に動く。シュッシュッと肉棒をしごく。
「もう一度、これを入れてみたくないか」
希実は、美しい額に皺を寄せて、顔を左右に振った。
「亭主とも、ずいぶんとご無沙汰なんだろう? お前がいいと言うなら、すぐに入れてやってもいいんだぞ」
希実は、善一の言葉を耳から追い払うように、前よりも激しく顔を左右に振った。だが手は逆だった。もう放さないというように肉棒を握り、しこしことしごいている。
フフフ。善一は口元に卑猥な笑みを浮かべると、希実を掴んでいた手を離した。
「そのまま続けて……」
そう言って、空いた手を希実の下半身に滑らし、艶めいた太腿を撫でた。触れるか触れないかの微妙なタッチで撫でながら、手を少しずつ上に這わせ、スカートの中に潜り込ませていく。
「うッ――」
希実が目をギュッとつぶった。
「濡れてる……」
善一が希実の耳に息を吹き込かけるように囁いた。
そのまま善一は耳をしゃぶりながら、スカートの中の手を卑猥に蠢かせた。
「うッ……うッ……んんッ……ハァハァ……」
希実の吐息が熱くなっていく。顔がほんのり上気し、頬が赤く染まる。
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ……。
善一の肉棒をしごく手の動きも次第に早く、激しくなっていく。
「こっちを向いて……」
善一が肩に回した手で希実の顎を掴み、上を向かせた。希実の赤い唇に自分の分厚い唇を重ねて、舌を差し込んだ。
「はぁん……」
待っていたように希実が舌を絡めた。二人の唾液が混ざり合い、ねっとりと透明な糸を引く。
そのまま善一は希実をベッドの上に仰向けに押し倒していった。
善一は希実の耳元に唇を寄せて囁き、希実の手を掴んだまま手をゆっくりと上下に動かした。一緒に肉棒を握った希実の手も上下に動く。シュッシュッと肉棒をしごく。
「もう一度、これを入れてみたくないか」
希実は、美しい額に皺を寄せて、顔を左右に振った。
「亭主とも、ずいぶんとご無沙汰なんだろう? お前がいいと言うなら、すぐに入れてやってもいいんだぞ」
希実は、善一の言葉を耳から追い払うように、前よりも激しく顔を左右に振った。だが手は逆だった。もう放さないというように肉棒を握り、しこしことしごいている。
フフフ。善一は口元に卑猥な笑みを浮かべると、希実を掴んでいた手を離した。
「そのまま続けて……」
そう言って、空いた手を希実の下半身に滑らし、艶めいた太腿を撫でた。触れるか触れないかの微妙なタッチで撫でながら、手を少しずつ上に這わせ、スカートの中に潜り込ませていく。
「うッ――」
希実が目をギュッとつぶった。
「濡れてる……」
善一が希実の耳に息を吹き込かけるように囁いた。
そのまま善一は耳をしゃぶりながら、スカートの中の手を卑猥に蠢かせた。
「うッ……うッ……んんッ……ハァハァ……」
希実の吐息が熱くなっていく。顔がほんのり上気し、頬が赤く染まる。
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ……。
善一の肉棒をしごく手の動きも次第に早く、激しくなっていく。
「こっちを向いて……」
善一が肩に回した手で希実の顎を掴み、上を向かせた。希実の赤い唇に自分の分厚い唇を重ねて、舌を差し込んだ。
「はぁん……」
待っていたように希実が舌を絡めた。二人の唾液が混ざり合い、ねっとりと透明な糸を引く。
そのまま善一は希実をベッドの上に仰向けに押し倒していった。