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人妻愛人契約
第15章 新しい夫婦のかたち
恋人同士のような熱い口づけを交わしながら、お互いの股間を淫らにまさぐり合う二人――。
ハァハァという吐息と一緒に熱気のようなものがガラス超しに見ている祐樹にも伝わってくる。
「妬けちゃいますね」
沙耶が耳元で囁いた。
いつの間にか祐樹はパンツを脱がされ、下半身が剥き出しになっていた。沙耶は、背後から回した手で祐樹のカチカチになった肉棒を掴み、意地悪く焦らすように尖端の敏感な部分を指先で転がしている。鈴口から滲み出した先走りの液が沙耶の白い指を濡らしていた。
「希実さん、旦那さまのモノをあんなに愛おしそうに握って……。きっと入れて欲しくてたまらないんでしょうね」
祐樹もそう思って見ていた。希実は善一が吐き出す先走りの液を手の平全体にまぶして、手首をひねりながら肉棒をしごき上げている。おざなりではなく、思いのこもった愛撫だった。
それに応えるように、スカートの中に潜り込んだ善一の手の動きが激しくなっていった。グレーのスカートが捲れ上がり、レースの飾りのついた水色のショーツが見えるようになった。
善一はクロッチの脇から指を2本、中指と薬指を付け根まで入れて勢いよく動かし、希実の身体を刺激している。
クチュ、クチュ、クチュ……。
卑猥な水音が聞こえてくる。
希実の股間は滲み出た愛液でビショビショになっていた。
「下着が汚れちゃう。脱がしてやろうか」
善一は指を抜いて身体を起こすと、ショーツのゴムの部分に手をかけた。
「いや……」
希実は両手でショーツを抑えたが弱弱しい。善一に難なく手を払いのけられ、スルッと脱がされたしまった。白くふっくらとした恥丘と毛のない美しい割れ目が姿を現した。
ハァハァという吐息と一緒に熱気のようなものがガラス超しに見ている祐樹にも伝わってくる。
「妬けちゃいますね」
沙耶が耳元で囁いた。
いつの間にか祐樹はパンツを脱がされ、下半身が剥き出しになっていた。沙耶は、背後から回した手で祐樹のカチカチになった肉棒を掴み、意地悪く焦らすように尖端の敏感な部分を指先で転がしている。鈴口から滲み出した先走りの液が沙耶の白い指を濡らしていた。
「希実さん、旦那さまのモノをあんなに愛おしそうに握って……。きっと入れて欲しくてたまらないんでしょうね」
祐樹もそう思って見ていた。希実は善一が吐き出す先走りの液を手の平全体にまぶして、手首をひねりながら肉棒をしごき上げている。おざなりではなく、思いのこもった愛撫だった。
それに応えるように、スカートの中に潜り込んだ善一の手の動きが激しくなっていった。グレーのスカートが捲れ上がり、レースの飾りのついた水色のショーツが見えるようになった。
善一はクロッチの脇から指を2本、中指と薬指を付け根まで入れて勢いよく動かし、希実の身体を刺激している。
クチュ、クチュ、クチュ……。
卑猥な水音が聞こえてくる。
希実の股間は滲み出た愛液でビショビショになっていた。
「下着が汚れちゃう。脱がしてやろうか」
善一は指を抜いて身体を起こすと、ショーツのゴムの部分に手をかけた。
「いや……」
希実は両手でショーツを抑えたが弱弱しい。善一に難なく手を払いのけられ、スルッと脱がされたしまった。白くふっくらとした恥丘と毛のない美しい割れ目が姿を現した。