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人妻愛人契約
第15章 新しい夫婦のかたち
「どうだ。こうすればよく見えるだろう」
「はい、よく見えます。ね、祐樹さん」
沙耶が腰をかがめて希実の股間をのぞき込んだ。
「………」
祐樹は何も言わなかった。沙耶と同じように腰をかがめて、血走った目でソコを覗き込んでいた。
あられもなく開かれた股間の中心に白くふっくらとした恥丘がはっきりと見える。いつもは慎ましく閉じている割れ目から、充血して赤くなったビラビラがはみ出ている。
善一はニヤリと笑うと、祐樹に見せつけるように指を使って割れ目を拡げた。きれいなピンク色をした花びらが開いた。中から透明な蜜がトロリと溢れ出し、糸を引きながら床に滴り落ちた。
それはあまりにも卑猥な光景だった。
さんざん見てきた自分の妻の陰部だったが、こんなふうに見るのは初めてだ。祐樹は身体が異常に興奮するのを感じた。握り締めている股間のモノがいきり立ち、尖端からダラダラと先走りの液を吐き出している。希実と一緒だ。涎のようにタラーッと糸を引き、床に落ちていく。
「フフ。そんなに興奮しちゃダメですよ」
沙耶はからかうように言って、糸を切るように先走りの液を指に纏わりつかせると、祐樹のふくろの部分に擦りつけた。そのままくすぐるようにふくろを摩った。
「はい、よく見えます。ね、祐樹さん」
沙耶が腰をかがめて希実の股間をのぞき込んだ。
「………」
祐樹は何も言わなかった。沙耶と同じように腰をかがめて、血走った目でソコを覗き込んでいた。
あられもなく開かれた股間の中心に白くふっくらとした恥丘がはっきりと見える。いつもは慎ましく閉じている割れ目から、充血して赤くなったビラビラがはみ出ている。
善一はニヤリと笑うと、祐樹に見せつけるように指を使って割れ目を拡げた。きれいなピンク色をした花びらが開いた。中から透明な蜜がトロリと溢れ出し、糸を引きながら床に滴り落ちた。
それはあまりにも卑猥な光景だった。
さんざん見てきた自分の妻の陰部だったが、こんなふうに見るのは初めてだ。祐樹は身体が異常に興奮するのを感じた。握り締めている股間のモノがいきり立ち、尖端からダラダラと先走りの液を吐き出している。希実と一緒だ。涎のようにタラーッと糸を引き、床に落ちていく。
「フフ。そんなに興奮しちゃダメですよ」
沙耶はからかうように言って、糸を切るように先走りの液を指に纏わりつかせると、祐樹のふくろの部分に擦りつけた。そのままくすぐるようにふくろを摩った。