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人妻愛人契約
第2章 三河屋
ハァハァという二人の息遣いと、粘膜がこすれ合う淫靡な音が部屋に響く。
希実は、こみ上げてくる快感をかみしめるように、美しい額に皺を寄せていた。半分開いた口の中で真っ赤な舌が艶めかしく動いている。祐樹が舌を差し込むと、待っていたかのように絡みついてきた。
「もうすぐイク……イッちゃう……」
希実が息を切らしながら言った。
「僕もイキそうだ」
「お願い、一緒に……」
希実が、腰を突き上げるように動かしてきた。祐樹も勢いよく腰を動かし、ラストスパートをかけた。
陰嚢がキューッと縮まり、熱いものがこみ上げてきた。
「ダメだっ、希実さんっ……イクっ!」
祐樹は、希実を力いっぱい抱きしめると、腰を突き出したまま、お尻の筋肉を震わせた。強烈な快感とともに、先端から勢いよく男の欲望が吐き出される。
「あ、ああ――ッ!」
希実は、祐樹の吐き出したものを、もっと深くで受けようとするかのように、腰を突き上げ、ガクガクと震わせた。祐樹のモノがギューッと締め付けられた。
そのまま二人の動きが止まった。はぁはぁと二人とも全力疾走したあとのように息を切らしている。
「ごめん。ちょっと早かったかな」
祐樹は希実の耳元に口を寄せて囁いた。
「ううん、大丈夫よ。ちゃんと気持ちよくなれたわ」
希実は、祐樹を抱きしめている手で、ポンポンと背中を叩いた。
「本当に?」
「本当よ。お願い、キスして」
請われるまま祐樹は希実と唇を重ねた。そっと舌を差し込むと、優しく絡めてくれる。祐樹は、心が満たされていくのを感じた。
希実は、こみ上げてくる快感をかみしめるように、美しい額に皺を寄せていた。半分開いた口の中で真っ赤な舌が艶めかしく動いている。祐樹が舌を差し込むと、待っていたかのように絡みついてきた。
「もうすぐイク……イッちゃう……」
希実が息を切らしながら言った。
「僕もイキそうだ」
「お願い、一緒に……」
希実が、腰を突き上げるように動かしてきた。祐樹も勢いよく腰を動かし、ラストスパートをかけた。
陰嚢がキューッと縮まり、熱いものがこみ上げてきた。
「ダメだっ、希実さんっ……イクっ!」
祐樹は、希実を力いっぱい抱きしめると、腰を突き出したまま、お尻の筋肉を震わせた。強烈な快感とともに、先端から勢いよく男の欲望が吐き出される。
「あ、ああ――ッ!」
希実は、祐樹の吐き出したものを、もっと深くで受けようとするかのように、腰を突き上げ、ガクガクと震わせた。祐樹のモノがギューッと締め付けられた。
そのまま二人の動きが止まった。はぁはぁと二人とも全力疾走したあとのように息を切らしている。
「ごめん。ちょっと早かったかな」
祐樹は希実の耳元に口を寄せて囁いた。
「ううん、大丈夫よ。ちゃんと気持ちよくなれたわ」
希実は、祐樹を抱きしめている手で、ポンポンと背中を叩いた。
「本当に?」
「本当よ。お願い、キスして」
請われるまま祐樹は希実と唇を重ねた。そっと舌を差し込むと、優しく絡めてくれる。祐樹は、心が満たされていくのを感じた。