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人妻愛人契約
第3章 初めての夜
夜になった。
両親が傍にいるのに安心したのか、愛未は布団に入るとすぐにスースーと寝息を立て始めた。それを確認してから祐樹は希実の布団に入り、後ろから抱きしめた。
「いい」と聞くと、「いいわよ」と希実は答えてくれた。
「疲れてるんじゃないの?」
「疲れてるけど、大丈夫。我慢できないんでしょう」
希実は振り向くと、差し出すように、ふっくらとした唇を尖らした。
「ありがとう」
祐樹は、優しく唇を当てると、舌を差し込んだ。希実の舌が絡みついてくる。そのまま希実は身体を反転させ、祐樹に抱きついてきた。祐樹が思い切り、抱きしめる。
「あん」希実がたまらないというように声を上げた。「好きよ、祐樹、もっと抱いて、もっと強く」
「希実さん!」
請われるまま祐樹は、骨よ、折れろ、とばかりに腕に力を入れた。
二人はパジャマを脱ぐのももどかしく裸になった。祐樹が、希実の股間に指を潜らせると、そこはもうジュクジュクに濡れていた。昨日から身体が火照っている祐樹が、「入れていい」と聞くと、「いいよ」と答えてくれた。
祐樹は、枕元に手を伸ばし、コンドームを取ろうとした。しかし、希実はその手を抑えた。
「しなくていいの?」
祐樹が確認すると、希実は祐樹の目を見つめながら頷いた。
「今日はいいから、そのままして」
瞳が妖しく輝いている。
祐樹は、希実のスラリと伸びた脚を左右に開くと、股間に自分の肉棒を当て、一気に貫いた。希実の温かい柔肉が待っていたかのように絡みつき、祐樹を奥へと引き込んで行く。
「ああ……」
そのまま祐樹は腰を上下に動かした。希実の好きな奥を突いてやる。
「あぁんっ!」
希実はよがり声をあげながら、祐樹にタイミングを合わせるように腰を突き上げてきた。心地よい締め付けが祐樹を襲う。
「ハァハァハァ、祐樹、好きよ。お願い、キスして」
二人は貪るように口を吸い合いながら、腰を動かした。
「ダメだ、希実さんっ、もうイキそうだっ」
祐樹が苦しそうに声を漏らした。
「い、いいよ。祐樹、きてっ。そのまま出してっ」
「イクよっ、希実さんっ……イクっ!」
祐樹は腰を突き出すと、お尻の筋肉を痙攣させた。
「あ、ああ――ッ!」
希実も長い脚を祐樹の足に絡め、腰を突き上げるようにして、身体を震わせている。
両親が傍にいるのに安心したのか、愛未は布団に入るとすぐにスースーと寝息を立て始めた。それを確認してから祐樹は希実の布団に入り、後ろから抱きしめた。
「いい」と聞くと、「いいわよ」と希実は答えてくれた。
「疲れてるんじゃないの?」
「疲れてるけど、大丈夫。我慢できないんでしょう」
希実は振り向くと、差し出すように、ふっくらとした唇を尖らした。
「ありがとう」
祐樹は、優しく唇を当てると、舌を差し込んだ。希実の舌が絡みついてくる。そのまま希実は身体を反転させ、祐樹に抱きついてきた。祐樹が思い切り、抱きしめる。
「あん」希実がたまらないというように声を上げた。「好きよ、祐樹、もっと抱いて、もっと強く」
「希実さん!」
請われるまま祐樹は、骨よ、折れろ、とばかりに腕に力を入れた。
二人はパジャマを脱ぐのももどかしく裸になった。祐樹が、希実の股間に指を潜らせると、そこはもうジュクジュクに濡れていた。昨日から身体が火照っている祐樹が、「入れていい」と聞くと、「いいよ」と答えてくれた。
祐樹は、枕元に手を伸ばし、コンドームを取ろうとした。しかし、希実はその手を抑えた。
「しなくていいの?」
祐樹が確認すると、希実は祐樹の目を見つめながら頷いた。
「今日はいいから、そのままして」
瞳が妖しく輝いている。
祐樹は、希実のスラリと伸びた脚を左右に開くと、股間に自分の肉棒を当て、一気に貫いた。希実の温かい柔肉が待っていたかのように絡みつき、祐樹を奥へと引き込んで行く。
「ああ……」
そのまま祐樹は腰を上下に動かした。希実の好きな奥を突いてやる。
「あぁんっ!」
希実はよがり声をあげながら、祐樹にタイミングを合わせるように腰を突き上げてきた。心地よい締め付けが祐樹を襲う。
「ハァハァハァ、祐樹、好きよ。お願い、キスして」
二人は貪るように口を吸い合いながら、腰を動かした。
「ダメだ、希実さんっ、もうイキそうだっ」
祐樹が苦しそうに声を漏らした。
「い、いいよ。祐樹、きてっ。そのまま出してっ」
「イクよっ、希実さんっ……イクっ!」
祐樹は腰を突き出すと、お尻の筋肉を痙攣させた。
「あ、ああ――ッ!」
希実も長い脚を祐樹の足に絡め、腰を突き上げるようにして、身体を震わせている。