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人妻愛人契約
第4章 移りゆく季節の中で~夏、悪い夢
祐樹は、悶々と眠れない夜を過ごした。希実は、気持ちよくなんてなるわけない、と言っていたが、目をつぶると、どうしても善一の巨体に組み敷かれ、悶える希実の姿が頭の中に浮かんできてしまう。善一の巨大な肉棒を深々と受け入れ、美しい額に皺を寄せ、悦びの声を上げる希実の姿が……。
ひと月前に感じた異様な興奮が再び祐樹を襲った。胸が痛くて息ができないくらい苦しいのに、股間のモノは熱をおび、鉄のように硬くなっている。思わず下着の中に手を入れて握りしめると、先端から溢れ出た液でヌルヌルに濡れていた。
祐樹は、そのまま手を上下に動かした。
「うっ!」
鋭い快感が走り、脳随を直撃した。半端なく気持ちよかった。祐樹は、夢中になって手を動かし続けた。
「希実さん……」
瞼に浮かぶ希実の悶える姿が激しくなる。善一の肉の凶器に勢いよく突かれ、赤い唇を半開きにして喘いでいる。ああっ……。悩ましい声まで聞こえてきた。
こんなことしちゃダメだと思ったが、もう止めることはできなかった。出したい、出してスッキリしたい。
祐樹は、パジャマを脱ぐために、いったん下着から手を抜いて、身体を起こした。
ひと月前に感じた異様な興奮が再び祐樹を襲った。胸が痛くて息ができないくらい苦しいのに、股間のモノは熱をおび、鉄のように硬くなっている。思わず下着の中に手を入れて握りしめると、先端から溢れ出た液でヌルヌルに濡れていた。
祐樹は、そのまま手を上下に動かした。
「うっ!」
鋭い快感が走り、脳随を直撃した。半端なく気持ちよかった。祐樹は、夢中になって手を動かし続けた。
「希実さん……」
瞼に浮かぶ希実の悶える姿が激しくなる。善一の肉の凶器に勢いよく突かれ、赤い唇を半開きにして喘いでいる。ああっ……。悩ましい声まで聞こえてきた。
こんなことしちゃダメだと思ったが、もう止めることはできなかった。出したい、出してスッキリしたい。
祐樹は、パジャマを脱ぐために、いったん下着から手を抜いて、身体を起こした。