この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
絶対に許さないからね
第15章 サプライズ
「三冠王だね」
ひでぇ、と言って銀ちゃんは苦笑いした。
一応、銀ちゃんの名誉のために言っておくと、
銀ちゃんは、まあちょっと早漏気味ではあるけど、
ちゃんと剥けてるし、
大きさも、自信はないみたいだけど全然そんなことない。
それに血管が浮き上がってきて男らしいし、
暴力的なくらいかっちかちだし……
あ。やば。
思い出したら、見たくなっちゃった。
わたしだって性欲凛々だ。
「ねえ、絶対に動かないって約束できる?」
銀ちゃんを見上げながら、
わたしは聞いた。
夕焼けで赤く染まるリビングの片隅、
エアコンでは足りずに、
わたしも銀ちゃんも汗ばんでいる。
「ちょっとでも動いたら終わりにするからね」
もうすでに直立不動の姿勢だ。
ひでぇ、と言って銀ちゃんは苦笑いした。
一応、銀ちゃんの名誉のために言っておくと、
銀ちゃんは、まあちょっと早漏気味ではあるけど、
ちゃんと剥けてるし、
大きさも、自信はないみたいだけど全然そんなことない。
それに血管が浮き上がってきて男らしいし、
暴力的なくらいかっちかちだし……
あ。やば。
思い出したら、見たくなっちゃった。
わたしだって性欲凛々だ。
「ねえ、絶対に動かないって約束できる?」
銀ちゃんを見上げながら、
わたしは聞いた。
夕焼けで赤く染まるリビングの片隅、
エアコンでは足りずに、
わたしも銀ちゃんも汗ばんでいる。
「ちょっとでも動いたら終わりにするからね」
もうすでに直立不動の姿勢だ。