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絶対に許さないからね
第15章 サプライズ
 すごいパンパンだ。
さっきより大きくなったかも。
手のひらで覆うと、
ズボンの上からでも熱いのがわかる。
もっと焦らせたいけど、
はやくちんちんが見たい欲望が勝ってくる。
四ヶ月ぶりの、銀ちゃんのちんちん。

 わたしは銀ちゃんの前にしゃがみ、
ベルトを外して前のボタンも外した。
銀ちゃんもどきどきしてるだろうけど、
わたしだってどきどきしている。
ちんちんがズボンを突き上げているので、
ファスナーが下ろしにくかった。
ズボンを下ろすと、グレーのパンツの、
ちんちんの先に当たる部分が濡れて黒くなっていた。
こんなに先走っちゃって、
ほんとにかわいいやつだな。
その濡れているところに、
そっと鼻を近づけてみる。
ちょっとおしっこのにおいが混じった銀ちゃんの雄のにおい。
嫌いじゃない。
もう我慢できない。
わたしは最後の一枚に手を掛ける。
先に引っかけないように注意して、
そっと下ろしていく。
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