この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
絶対に許さないからね
第15章 サプライズ
 うわ、すご……

 初めてのセックスのときと同じくらい勃起してるかも。
少なくとも結婚以来、一番の勃起率だ。
逞しく血管を浮き上がらせていて、
パンパンに張り詰めた先端はちょっとの刺激で破裂しそうなくらい。
先端のおしっこの穴の辺りが濡れている。
さっきより雄のにおいが濃くて、
わたしは頭がくらくらしてくる。
オナ禁してるって言ってたのを思い出して、
そっとたまたまに触れてみると、
ずっしり重いような気がした。

 ちんちんの先にふっと息を吹き掛けると、
びくんっと反応する。
それだけで射精するかもって思うくらい、
びくんびくんする。
先から透明の粘液が糸を引きながら落ちていく。
それでも銀ちゃんは、もう我慢できない、
と言って襲ってきたりしない。
わたしの言いつけをちゃんと守って、
目を閉じて直立不動、手は後ろ、
を忠実に守っている。
ああ、堪らん。
かわいい。
わたしがもう、我慢できない。
/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ