この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
絶対に許さないからね
第15章 サプライズ
うわ、すご……
初めてのセックスのときと同じくらい勃起してるかも。
少なくとも結婚以来、一番の勃起率だ。
逞しく血管を浮き上がらせていて、
パンパンに張り詰めた先端はちょっとの刺激で破裂しそうなくらい。
先端のおしっこの穴の辺りが濡れている。
さっきより雄のにおいが濃くて、
わたしは頭がくらくらしてくる。
オナ禁してるって言ってたのを思い出して、
そっとたまたまに触れてみると、
ずっしり重いような気がした。
ちんちんの先にふっと息を吹き掛けると、
びくんっと反応する。
それだけで射精するかもって思うくらい、
びくんびくんする。
先から透明の粘液が糸を引きながら落ちていく。
それでも銀ちゃんは、もう我慢できない、
と言って襲ってきたりしない。
わたしの言いつけをちゃんと守って、
目を閉じて直立不動、手は後ろ、
を忠実に守っている。
ああ、堪らん。
かわいい。
わたしがもう、我慢できない。
初めてのセックスのときと同じくらい勃起してるかも。
少なくとも結婚以来、一番の勃起率だ。
逞しく血管を浮き上がらせていて、
パンパンに張り詰めた先端はちょっとの刺激で破裂しそうなくらい。
先端のおしっこの穴の辺りが濡れている。
さっきより雄のにおいが濃くて、
わたしは頭がくらくらしてくる。
オナ禁してるって言ってたのを思い出して、
そっとたまたまに触れてみると、
ずっしり重いような気がした。
ちんちんの先にふっと息を吹き掛けると、
びくんっと反応する。
それだけで射精するかもって思うくらい、
びくんびくんする。
先から透明の粘液が糸を引きながら落ちていく。
それでも銀ちゃんは、もう我慢できない、
と言って襲ってきたりしない。
わたしの言いつけをちゃんと守って、
目を閉じて直立不動、手は後ろ、
を忠実に守っている。
ああ、堪らん。
かわいい。
わたしがもう、我慢できない。