パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 絶対に許さないからね

「うん、聞こえる。
すごくえっちなにおいもするよ」

　恥ずかしいことを言われて、
腰がぞくぞくっとした。

「ふふ、お姉さん、いっぱい濡れてきちゃった」

　指で愛液をすくい、
クリトリスにたっぷりと塗りつける。

「ん、ぁ……」

　じんじんする。
銀ちゃんに負けないくらい、
わたしのクリトリスも勃起してる。
押し潰そうとしても、
右に左に逃げてしまうくらいぴんぴん。

「あ、やば、おしっこ出ちゃうかも。
もし出ちゃったら飲んでくれる？」

　冗談で言ったのに、
銀ちゃんは何度も頷き、口を開けた。
びっくりしたけど、
それが案外嬉しくてちょっと感動すらした。