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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第9章 夫人会の帰りにて
「流石やわ~
縫製がしっかりしてはる」
今日子はブラを手にして
引っ張ったりしながらブラジャーの強度を確かめた。
「うちのブラジャーなんて足元にも及びまへんわ」
そや!うちのブラジャーも見てもらお、
そう言って彼女も服を脱いでブラジャーを外した。
「見てえな、うちのブラジャーは、もっさりしたデザインやろ?
カップも固いし…そやさかいにワイヤーなしでは保持できしまへんのや」
ほら、よく見てえなと
今日子は瑠璃子の顔の上にブラをパサッと落とした。
瑠璃子の鼻腔に彼女の柔らかいフレグランスの香りが忍び込む。
「情けないやろ、ブラを取ったら垂れ乳やさかいに」
そんなことを言いながら
今日子は瑠璃子の隣にゴロリと横になった。
たわわな乳房は寝転ぶとダラリと腋の方へと流れて行く。
「瑠璃子はんのおっぱいが羨ましゅうてたまらへん。
うちのおっぱいなんてご覧のように腋に流れてしもて
こんなん、殿方に見向きもされへんわ」
「そ、そんなことないですよ…
今日子さんのおっぱいだってボリュームがあって、きっと殿方には喜ばれるわ」
「嘘言わんかてよろしゅうおす」
ブラジャーを外されて無防備になった乳房を
今日子はモミモミしながら人差し指で乳首をピンっと弾いた。
「さんざん、殿方を泣かして来たんと違いますのん?」
指先で刺激されて、そんな気分でもないのに
乳首が勃起してしまう。
今日子はおもむろに上半身を起こすと瑠璃子の乳首に吸い付いた。
「あっ!?今日子さん?」
「瑠璃子はんのおっぱいを見てたら…
なんや、うち、ムラムラしてきたわ」
乳房を優しく揉みながら、
赤子が母乳を飲むようにチュバチュバと乳首を吸い上げる。