この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー

「っ…」

薄い肉唇のビラビラは異物を排除しようとゆっくりと開き始める。
だが、本番中なのだ。今さらローターをショーツの中に産み落とすわけにはいかない。
必死に膣の筋肉を締めて産み落とすのを阻止する。
だが、そうすることで余計にその部分は熱と湿りを帯び始めた。
トロリと異物を伝い、卑猥な液体が布地を更に湿らせる。

それがスポンサーから提供されたショーツを
さらに艶かしい姿にしていった。
溢れる愛液は割れ目からタテスジへと滲み出て、
くっきりとマンスジを浮かび上がらせていた。

圭子の股間だけを狙えと指示されていた2カメの男は
ファインダーに写りこむ圭子の股間をアップで捉えて
恥ずかしげもなく股間を膨らませて勃起していた。

『ちくしょう!誰もいなけりゃ、
今すぐチ○ポを引きずり出してシコシコやりてぇよ!』

2カメが撮影している画像は
調整ブースの各カメラのモニターから送られてくる。
それをチラチラと見ながら
調整ブースで画面切り替えの指示を出す木ノ下も確認していた。

「木ノ下さん…圭子ちゃん、今朝はやけに濡れてませんか?」

他のカメラ画像を無視して
2カメのモニターだけを見たそうにしながらADの男も2カメの男同様に股間を膨らませていた。

「いいんだよ、この方がマンネリを打破するんだからよぉ」

してやったりという表情を浮かべながら
計算通りだと木ノ下はペロリと唇を舐めた。

2カメの男が勃起しているのを
圭子も気づいていた。

カメラのレンズはずっと自分の股間を狙っているのにも気づいた。

『ああ…あなたにはバレているのね…
私が感じて濡れているのを…
いやん…欲しくなっちゃう…今すぐ、あなたのおチ○ポが欲しいわ』

こんな道具じゃなく、男の熱い肉棒で満たされたい。

濃厚になっていく湿りは、そんな衝動をも抱かせた。

/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ