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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー
「っ…」
薄い肉唇のビラビラは異物を排除しようとゆっくりと開き始める。
だが、本番中なのだ。今さらローターをショーツの中に産み落とすわけにはいかない。
必死に膣の筋肉を締めて産み落とすのを阻止する。
だが、そうすることで余計にその部分は熱と湿りを帯び始めた。
トロリと異物を伝い、卑猥な液体が布地を更に湿らせる。
それがスポンサーから提供されたショーツを
さらに艶かしい姿にしていった。
溢れる愛液は割れ目からタテスジへと滲み出て、
くっきりとマンスジを浮かび上がらせていた。
圭子の股間だけを狙えと指示されていた2カメの男は
ファインダーに写りこむ圭子の股間をアップで捉えて
恥ずかしげもなく股間を膨らませて勃起していた。
『ちくしょう!誰もいなけりゃ、
今すぐチ○ポを引きずり出してシコシコやりてぇよ!』
2カメが撮影している画像は
調整ブースの各カメラのモニターから送られてくる。
それをチラチラと見ながら
調整ブースで画面切り替えの指示を出す木ノ下も確認していた。
「木ノ下さん…圭子ちゃん、今朝はやけに濡れてませんか?」
他のカメラ画像を無視して
2カメのモニターだけを見たそうにしながらADの男も2カメの男同様に股間を膨らませていた。
「いいんだよ、この方がマンネリを打破するんだからよぉ」
してやったりという表情を浮かべながら
計算通りだと木ノ下はペロリと唇を舐めた。
2カメの男が勃起しているのを
圭子も気づいていた。
カメラのレンズはずっと自分の股間を狙っているのにも気づいた。
『ああ…あなたにはバレているのね…
私が感じて濡れているのを…
いやん…欲しくなっちゃう…今すぐ、あなたのおチ○ポが欲しいわ』
こんな道具じゃなく、男の熱い肉棒で満たされたい。
濃厚になっていく湿りは、そんな衝動をも抱かせた。