この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー

「んっ…んんっ…」

初めて同性に胸を揉まれて、
その緊張と恥ずかしさに顔を赤く染めながらも、
身体が勝手にぴくんと反応し快感がじわじわとこみあげてくる。

圭子は幸恵に気付かれないように、
口をしっかりと結んで我慢しようとしたが、
自然に声が漏れてしまう。

温められたオイルと幸恵の手の温もりで
ほんのりと朱に染めた肌の上を、
何度も彼女の指が行き来する。

自然と気持ちよくて圭子の乳首が
固く尖ってくるのがイヤでも見られてしまう。
『気持ちいいのね』圭子の体の変化を感じ取った幸恵が、自分自身も何だか妙な気分に陥るのを感じていた。
黙って施術していると妙な気分になってくるので
それを打ち消すために幸恵は圭子の乳房をマッサージし続けながら声をかけた。

「圭子さん、声、我慢しなくていいのよ…
あなたがもっと可愛くて美しい身体になれるようにマッサージを頑張らせて貰うから」

「は、はいっ…あんっ…」

圭子は頭がぼーっとして、
身体が熱くなるのを感じていた。

こみあげてくる快感と羞恥心に耐えられず、
圭子は幸恵の視線から逃れるように顔をそらし
相変わらず声を押し殺してじっと耐えていた。

『可愛い子…』

純情可憐という形容詞がピッタリの圭子に
ついつい幸恵は悪戯をしたくなる。

「乳首…こんなにビンビンに固くしちゃって…
ほぐさないといけないかしら?」

「え?…いえ…あ、あの…ち、違うんですっ…」

「何が違うのかしら…?
こんなに尖らせて… 触って欲しいんでしょ?…」

「あ、あの…あぁっ!?
だ、だめですっ…んんんっ…!」

固く尖った乳首を人差し指と親指で摘ままれて
シコシコ扱き上げられると、
たまらずに圭子は上半身を大きく仰け反らせた。
身体はすでにしっとりと汗ばみ始め、
オイルと汗でテカテカに濡れ光っている。

幸恵は乳首をつまみ上げると、
強弱をつけてグリグリしたり、軽く引っ張ったりしながら圭子の反応を嬉しそうに見下ろしている。
圭子は身体をビクビクしならせながらも、
声を押し殺し必死に我慢していた。

/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ