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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー
「んんっ…っ…んんんっ…」
「あら、いやだわ困ったわね…
ほぐそうとしているのに、
圭子さんの乳首、どんどん固くなってきちゃうわね…これはもっとマッサージしないとだめかしら?」
「…!?っあぁっ…!」
ローションをたっぷりと胸にかけると、
幸恵は、大きく柔らかい圭子の乳房を
鷲掴みにして、ゆっくりと感触を楽しむ。
指の腹で乳房全体を撫で、
乳輪をくるくると円をかくように触れると、
圭子の呼吸が早くなり、上半身を左右にくねらせ始める。
幸恵は、今度は乳首には触れずに、
圭子の乳房や乳輪を楽しそうに弄び続ける。
「あぁっ…はぁっ…やんっ…」
「圭子さん、すごくいい表情ね…
これなら明日の撮影はバッチリね
こんなにいやらしい顔しちゃって…
きっとグラビアを見た男の子たちは
おちんちんをいっぱい勃起させるでしょうね…」
その時だった。
「どう?マッサージは気持ちいいかい?」
浅香がドアをノックもせずに部屋に入ってきたから、圭子も幸恵も驚いた。
唖然とする女性二人を無視して
ベッド脇にまで歩を進めると、
浅香は覗き込むように圭子の顔をじっと見つめながら「気持ちいい?」と浅香が耳元で囁くと、
圭子は身をよじりながら顔を左右にぶんぶんと振った。
「み、見ないでぇ!やめて…くださいっ…
あああっ…いやぁ~ん…」
「綺麗になるためのマッサージもお仕事のひとつだよ、圭子…
そうだ!今から、僕も参加して
このビンビンに尖ってる乳首をほぐしてあげよう」
「んんんんんっ!! あぁっ…やっ…ん! だめっぇ…」
浅香に乳房を触られて
おもいっきり拒むかと思いきや
彼のしたいようにさせる圭子の態度に
もしかして二人はデキているのだわと幸恵はピンと来た。