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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第1章 お天気ねえさん
まさか、そんな大胆な行為に及ぶとは思っていなかったから
驚いて失禁しそうになる。
いや、それだけじゃなく
男の目でこうして大事な股間を見られると
恥ずかしいことにアソコがジュンと湿ってくる。
「もういいでしょ?
早く元の姿に戻させてください!」
サンプルの下着とはいえ、
これ以上アソコが濡れたら
シミができて買い取らなくてはいけなくなる。
いかほどの価格か知らないが
薄給の圭子には痛い出費になるのは目に見えている。
「えっ?もう脱ぎたいの?
履き心地が良くないですか?」
「いえ…そういう問題じゃなくて」
「じゃあ、どんな問題ですか?
どんな意見でもいいんです
商品開発の手助けをしてくださいよ
やっぱり、この紐かなあ?
細すぎてマンスジに食い込んでますもんね」
そういうと浅香は遠慮などお構いなしに
マンスジに食い込んだ紐を指でつまみ上げると
痛くないですか?と
細い紐をクイクイっと引き上げる。
その度にクリトリスが紐に擦られて、
そんな気持ちなどないのに
「あっ…あっ…」と艶かしい声が漏れた。
「尻はどうですか?
尻の谷間もやはり不快でしょうか?」
圭子の腰に手をやって
まるで回転扉を回すように
クルリと圭子の体を回して後ろ向きにさせた。